少年ジャンプ16号ネタバレ感想一気書き

普段ジャンプは漫画の部分しか読まないので、今週は斉木の実写映画化キャストのページや他雑誌の新連載紹介ページなどを何となく見たりして、かなり珍しい自分がいました。

で、その中において特に印象に残ったのが手塚賞&赤塚賞の作品募集のところでして。審査員の各先生方から応援メッセージがあって、そのそうそうたる顔ぶれに思わず目が行ったわけですが…ああいうコメントだけ見ても作者先生の人となりが感じられて面白い。中でもおだっちのコメントが素敵だなぁと思いました。たかだか31Pの漫画が描けなくてどうするの?だって貴方は、将来年間で900Pをあげる人物なのだから…って…超~かっこええ(泣)。おだっちにしか言えねえ(汗)とも思ってしまいますが、この激励の仕方がつくづく粋だ。
漫画の描き方というか描くことに対する覚悟というかに関しては、岸本先生も『NARUTO』の単行本の余白を使っていろいろを語っていらっしゃいましたが。あの話も凄く好きだったな。このお2人は同士と認め合うだけのことはあるというか、通じ合うものがあるのも道理だなってのは、これらを読むだけで分かるものがあります。何が言いたいかというと、この2人の漫画家が最高に好きだ。それとは別に、鳥山明も最大級に好き。またまたそれとは別に、井上雄彦先生はスゴイ。

話は変わり、大分遅れてしまったのですが、先月、漫画家の谷口ジロー先生がお亡くなりになりました。すべての作品を拝読していたわけではありませんが、代表作は「犬を飼う」かなと思っていまして、今でもあの作品を読んだ時の衝撃と悲しみと温かみ、読後も暫く続いた感情の揺れを忘れることができません。そんな作品を読ませてもらえて幸せでした。先生のご冥福をお祈り致します。

それではジャンプの感想文に行きたいと思います。今週は土曜日発売ですよ!連休とあわせて早くに更新できて嬉しいです。例によって若干長いのですが、どんなんでも大丈夫という方は「続きを読む」からお願いします。



ROBOT×LASERBEAM
もう全力で応援したい。
この一行で私のこの作品に対する評価はお分かり頂けるかと思いますが、以下、だらだらとこの新連載について語ります。
この漫画、出勤中の最寄り駅にあるニューデイズで購入して、1番に読みました。新連載を最初に読むなんてことはまずないです。通常はワンピから読みますし、何にしろ新連載は「知らない漫画」なので警戒感もあるし、多少のかったるさもあるしで(笑)、最後に読むのが普通です。ましてや、通勤途中で新しい漫画を読むのは何か抵抗がある。新しい情報を脳に入れる心の余裕がありませんもので(お前はどこへ行こうとしているのか)。
でもねえ…ページめくるごとにドキドキしてしまいましたよ。そして顔がにやけた。これ!このノリ懐かしい!こういう漫画を読みたかった!…と言う、作品の内容うんぬんではなく、何と言いますか「藤巻節」にモロ触れている~って感覚に有頂天になってしまって。
いや話自体も面白かったですよ?でも私、ぶっちゃけて言うとゴルフが好きじゃないのですよ。何故なら、今読んでいる作品の中で最も早く終わって欲しいと願っている漫画がゴルフを題材にしているから(笑)。これがもう最高級につまらないし、イラつきすら覚えるレベル。何でそんなもん読んでいるんだと思われるでしょうが…、まぁそのことは以前ここにも書いたことなので作品名も含めて説明は省かせて頂きます…が。とにかく、その漫画のせいで私はゴルフそのものが嫌いになりました。普通、スポーツ漫画ってのは、それを知らない読者にも、このスポーツ面白そうだな?自分もやってみたいかも!それは無理としても、今度テレビでやったら観てみようかな!?…って思わせるくらいの魔力がなくちゃ失敗だと思うのですよ。ただただその漫画が面白いだけではなく、その題材の魅力すら伝える。そんなスポーツ漫画なら、例え自分とはまるで無縁のものでも楽しめる。
――で、藤巻先生は、そういう「技」を凄~く持っている作者さんだと思います。だからこの、本来は嫌いなはずのゴルフの、ちょっとしたうんちくをちゃんと読めてしまった自分に「おぉ!」となったし、まだたったの1話だけだけど、「私はゴルフ漫画を読める、読めてるぞ~!」という感動に打ち震えたというわけです。←大袈裟(笑)?
何つーか。まず、主人公のロボ君がいいよね。もうかなり序盤で「好き!」と思いましたよ。
1個目は、友達のトモヤがゴルフ部に誘ったのを無碍に断りながらも、「せっかく誘ってくれたのにごめんね」と丁寧に謝ったところ。
2個目は、ゴルフ部のキャプテンにヤードの説明をしてもらった際、「できればだいたいではなく、正確に教えてほしいんですが」と尋ねるところ。潔癖な感じにきゅんとする(何)。
3個目は、トモヤの練習に付き合って練習場へ来た時に、「笑わないよ。トモヤだって僕が一人ぼっちでみんなに笑われてた時、一人だけ笑わないで話しかけてきてくれたろ」ってところ。おおい!お前、いじめられていたこと気づかなかったってその前に言ってたじゃん!?でもこのセリフを見ると、その後、「いじめ」を意識するようになったみたいで…、でもそんな周りに対して「トモヤは他の人たちとは違う」と認識し始めていて!そういう情緒面の成長に感動。
4個目。静かに怒るロボ君!「トモヤがイヤな顔をしているのは、僕もイヤなんだ」ムキになるロボ君!ロボな顔しているのに、感情が静かに揺れているロボ君!おおおおぉ!となりました。私はロボ君とは対照的な性格なので、こういう時すぐに興奮します(笑)。
5個目。スイッチ入って何も耳に入らなくなる集中ロボ君の横顔。初めてロボ君が男前に見えた瞬間(笑)。総じて目が死んでいるし、表情筋がぴくりともしていないので、若干感情移入しにくいキャラなのですが、4個目に書いた好き要素あたりから、ロボ君がどんどん高校生男子になっていくのが感じ取れて、好き!かなり好き!と思いました。…いやまぁ、本当のところは、冒頭でシンバル持ったサルの玩具に例えられていた時からもう好きでしたけどね(笑)。
このロボ君がさ、これからゴルフというものを介して人間関係を深めていって、今回みたいにムキになったり、時には悔しい想いをして歯ぎしりしたりと、どんどんあの死んだ魚の眼に光を宿らせていくわけですよ。その様を見られるのですよ。そう思うともう楽しみでしょーがない。本当はみんなと楽しんだり、相手を喜ばせたりしたいという願望がある(に違いない)このロボ君が、そのやり方がどうにも分からない。無表情ながら、「どうしたらいいんだろう?」と思案している。それが今でいうところのいわゆる発達障がいなのか、育った環境が特殊なのか、それは今もって分かりませんが、彼に対する興味がこれだけ沸いたというだけで、はぁ~私は今、藤巻先生の漫画を読んでいる!これからも読めるんだ!と、嬉しさしかない。こういう、まさに「期待していた通り」の作品が来てくれて嬉しいです。嬉しいとしか言えません。
最低なキャラが出てきて、そいつらをぎゃふん!とやる黒バスの時からの手法も健在で、そこも安心して見ていられる(笑)。藤巻先生のこういうのがスゴイ好き。黒バスも大体にして私は青峰が大嫌いでしたが、あいつが最後の決勝をスタンドから観戦していた時、自分が黒子を手放したことで、あのどうしても欲しいと目指していた「最後の扉」に到達できなかったのかと気づいた時の初の涙ね。あれを見た時はもうね、もうもう、「ガガーン!」としてやられましたよね。そんでもってめっちゃスカーッとしましたよね(笑)!今回、このゴルフ漫画のライバル君のビジュアルが、その青峰ってことで、私はこれからようやく純粋な気持ちでこのニュー青峰(しかも性格は青峰より丸そう)を応援できそうだよ…って感じられているのも好材料。興奮してきて何を話しているのか段々分からなくなってきましたのでここらへんで締めますが、とにかくこの漫画を読んだ時のわくわく感!にっこり感!これから憂鬱な職場へ行こうと言うのに、うきうき気分で出勤できたあのありがたさ!その後ご機嫌で一日を過ごせたことをここに付記しておきます。
最高!藤巻漫画!大好きだ!大絶賛!……以上です(笑)。

ONE PIECE
ルフィの面白い登場シーンって何だろ。凄く楽しみ。
親バカなベッジが時折赤ちゃん言葉になったり、さりげなくナミさんを介してシーザーを「クズ」と称したり、相変わらずおだっちの芸は細かいな~。押さえて欲しいところをきちんと押さえてくれるんだからスゴイ。この間からおだっち礼讃が止まらないぜ。あとすんごい細かいところなんだけど、おだっちの男の筋肉というか身体つきの描き方が凄く好きだということに改めて気がついた。ジェルマのサンジ兄弟はどいつもこいつもシーザー並のクズ野郎なので大嫌いなのですが、今話でイチジがコーヒーカップ持って座っている1コマがあるじゃないですか。こいつの腕とかカップを持つごつごつした拳とか、その描写に惚れる。イチジに惚れているわけでは断じてありませぬが!
あと悪女プリンちゃんがすげー綺麗で驚く。やっぱり悪なのかプリンちゃん。でもサンジは許すんだろうな…。結婚式もとい茶会、物凄く楽しみ。マムの謎な恩人とやらの秘密も明かされるのかなー。

Dr. STONE
獅子王、思っていたのと大分違った…。頼もしいというより、「怖い」という印象。それは千空も感じ取っているみたいだけど…不安しかないよこの男。この予想が外れるといいんだけど。
思えば、安易に石化を解いていっても、高校生2人が掌握できるような人間じゃないと(或いは協力体制を確約してくれる相手じゃないと)、事態は好転するどころか悪化する可能性も高いわけで。下手なコミュニティなら作ってもすぐに瓦解するだろうし。こんな世界だから尚のこと危ない。しかも石化が解けてすぐ動けるような奴って、3千年以上意識を保ったままのある意味「怪物」だから、性格的に一筋縄じゃいかないタイプばっかりになりそう…。獅子王のあの対応力は、意識を保っていたからこそだよね?たぶん。だから前回も書いたけど、杠ちゃんはそんな精神力は持っていないと思うので、石化を解いてもすぐに目覚めないと思うんだよなぁ。
何にしても、考えれば考えるほど怖い。これ、思ったより怖い話なのかもしれない。だからこそワクワクも止まらないけど。

ブラッククローバー
カホノちゃん達の怪我が治って良かった良かった。アスタがお祭りに呼んで欲しい人たちって、シスターや教会の子ども達かと思ったけど、多分作者さんがそんなたくさんの人数を描くのが大変だから、こっちの2人にしたに違いない(笑)。いや本来のアスタなら、絶対教会の家族を呼ぶでしょ~。恵外界の民を呼んだら駄目なんて法律がない限りは…。
それはそれとして、閑話休題的な今話で、Wデートとは僥倖ですな。こういう本筋と何の関係もないのんびりとしたお話、もとい、そこにおいて(主に)ノエルがアスタを想ってわたわたする話が好きです。いろいろわたわたして欲しい。ノエル可愛い。
お祭りに乗じていつになくやる気になるヤミ団長や、今回アスタの為に奔走した仲間たちがいろいろな変貌を遂げて帰ってくるところなど、ほんわかして楽しかった。ブラクロのこういうノリは何かほっとするね。

食戟のソーマ
一色先輩は登場した頃から、実は裏のある性格…要は腹黒なんじゃないかとか、いろいろ悪い予想もしていたのだけど、本当に単純に良い先輩らしい…と、今回しみじみ思った(遅い)。いや前から大好きで頼りになる先輩という印象もあるはあったのですが、今回のようにこんなストレートな助っ人の仕方をするような人ではない…裏で何らか暗躍するようなキャラだと思っていたもので。負けた後、みんなで農場をやろうって…単なるマイペースな平和キャラじゃないすか。でも天才って得てしてそんな感じかも。
それと今話の違和感は、えりなパパが寧々さんの職人技を絶賛していたけど、この人って「本物の技」を持った料理人なら、自由に料理しても良い派なのかね?だったら、退学にした生徒たちは皆それぞれ「本物の技」を持った一流の料理人なわけだし、何で迫害するのか意味が分からない。「自分に従う」「本物の技」を持った料理人限定ってことか?そもそも「本物の技」の定義が曲がっているというのもあるか?例えば、そば職人は認めるけど、お好み焼き職人は認めないとか、そういう類の差別主義者なのだろうか。
何にしても、こんな勝負はさっさとソーマ側勝利で終わって欲しいわ。仮にも十傑が自分の得意料理で負けていいのかという気もするけど…。

鬼滅の刃
煉獄さんがテンション高過ぎて、一緒にいたらさぞかし疲れるだろうと思うわけですが、ソッコーで炭治郎に継子になれ、俺が鍛えてやるからもう安心だなんて言ったり、面倒見の良さがハンパないところは好感度が高い。どこを見ているのか分からないあの目がちょっと不気味ではあるけど。
まさか天下の柱が敵の術中に嵌ったまま殺られて終わり、なんてことにはならないと思うので、煉獄さんの活躍シーンに期待したいです。今回くらい、可愛い三兄弟には楽をさせてあげましょう(笑)。

斉木楠雄のΨ難
人の為にこの力を使いたいというみこっちの気持ちも分かるは分かるから、斉木もああやって彼女のことを放っておけずに助けるのよね。いいカップルじゃん。結婚して欲しい。…けど、照橋さんもいるし悩むよ。私が悩んでもどもならんけども。
それより、普段はあの冒頭の広告みたいなページは全く見ないのですけど、斉木の表紙に「実写映画キャスト大解禁」みたいな文面あったから探して見たら…もうびっくり!この間の実写版「銀魂」のビジュアルにもたまげましたが、いつから漫画原作の再現化レベルはこのように激上げされたのでしょうか?漫画の実写映画化なんて大っ嫌い派ですよ、本来。でもこれは文句のつけようがない。演技とか肝心の中身はどうなるか知らんけども、第一印象はとても良いです。……観ないけど(ヲイ)。

火ノ丸相撲
桐仁がめちゃくちゃカッコイイ。今話で押し出すか投げるかで終わってくれれば良かったのにぃ!何で次話へ続くんだよー。ここは勝ってくれると確信に近いものを持っているけど、無駄に続いてしまったから嫌な予感もしてしまう…。いやでも、さすがに負けはないよね。
蛍が「桐仁」って呼び捨てにするの違和感バリバリだけど、よく考えたら同じ年だった。

僕のヒーローアカデミア
ナイトアイの予知は絶対だけど、「避けられるかもしれない」から、当時の彼はオールマイトがヒーローであり続けようとしたことを必死に止めようとした。けどオールマイトがその進言を無視してその後もヒーローを続けたから、ナイトアイは絶望して彼から離れた。彼の凄惨な死を目にしたくなかったから。…という理解でOK?
でも「避けられるかもしれない」未来ってもうあったような気がするんだけど…。あの戦いで生還できたことがすでに相当な奇跡だと思っているし、あれが「凄惨な死」を迎えるはずだった戦いじゃないの?だから本人からの死を予知されたという告白は、本来なら衝撃の展開なのだろうけれど、個人的にはピンときませんでした。

ハイキュー!!
縁下ってあんな顔だっけ??
それはともかく、いいじゃないかー!こういう話をもっと読みたいのよ!田中にもじもじする幼馴染ちゃん、ホントに脈アリと思わなかったから、実際脈アリでびっくりしたし、嬉しかった!田中にもこんな春があってイイ。早速盛大に勘違いして立ち去ってしまったけれど。どこかでフォローはあるだろう。
嫌々お使いで来ただけなのに、自分のせいで従妹の恋が頓挫しそうになってめちゃめちゃ気まずい寺田浩二23歳ってウケる(笑)。

ぼくたちは勉強ができない
うるかちゃんが主人公君に自分の使用済み水着を間違って渡し、「いっそ殺せよー!」とじたじたするところ、最高に可愛い。1話ごとに必ず可愛いシーンが盛り込まれておる。いいね。
しかしファミレスで5時間も勉強するとかえれーな。5分ごとにくじけても、それを5時間続けたってことでしょ?最後にうるかちゃんが、みんな(主人公君)と一緒にやれる勉強なら結構楽しいと言っていたけど、そういうことなんでしょうな。これ、最後に結ばれる相手はうるかちゃんでいいんでない?何にしろ、前から主人公君をずっと想っていたってだけでポイント高いし。2人のヒロインちゃんより断然応援したいよ。

約束のネバーランド
二か月経っても松葉杖?って思ったけど、全部演技だったのかぁー。最後のコマで見せた笑顔は最早子どものそれではない。レイも演技だったのかな?この3人は賢し過ぎて本当に何を考えているのかさっぱり分からん。早く話よ、進んでくれえぇー。

ゆらぎ壮の幽奈さん
スゲーな、この季節外れのクリスマスプレゼント。この漫画、本当サービス精神が旺盛だよね。たくさんの個性豊かな女子キャラ達が、それぞれ次々コガラシ御大に素っ裸ご奉仕していく乱れ撃ち。この生クリーム温泉という、「如何にも」なエロシチュが、こゆずちゃんというちみっ子の願いから生じたものってのも、無理なく(?)御大へのハーレム世界を演出しています。女将さんの貧乳モミモミが1番エロく感じた。でも最も凄まじいと感じたのは千紗希ちゃんによる尻爆弾だけど…笑。彼女は前にも夜のお部屋でこれと全く同じ状況になった記憶があるけど、作者さんは千紗希ちゃん推しなのだろうか。何気に幽奈さんの位置もやばやばだけど、位置的に目立たなくなっちゃったよな。雲雀ちゃんに至っては、あれだけじゃインパクトが弱過ぎて、2人には一歩も二歩もリードされちゃったよ。頑張れ雲雀ちゃん!(※私は雲雀ちゃん推しです)

U19
ここまでやったからには、あのクズ教師は消すしかねーべ(笑)。不思議な力は不思議な力を持つ奴にしか見えないとかだったら良かったのにね。何かナチュラルに万人にも見えている仕様っぽい。
うーむ、しかし男同士の青臭い友情ってのは、かくも美しいものですな。憎まれ口を叩きながらも、互いに分かりあい、不遇な環境下でも笑い合える仲間たち。美しいねえ~いい話だ。
しかし、ここで指摘している「いい話」というのは、あくまでもこの主人公君と野球部員君二者間で育んできた友情の過程が美しい、「いいね」と言っているだけであって、この漫画自体が良質だと言っているわけではないです。「これではジャンプで生き残れない」…そう感じてしまう私がいます。「いい話」なのに、ダメ出ししちゃうこの矛盾。それじゃまるでジャンプ読者がいい話を受け入れてくれないみたいではないか。いや、そうじゃーない。そんなことはありません。ジャンプ読者だってイイ話は好きなはず。現に、ワンピなんて、これでもか!これでもか!ってほどに仲間との絆を熱く描いて人々を感動させている。あれこそ「いい話」の代表作だよ。だからジャンプ読者は…つか、日本人は、いわゆるイイ話は好きなはずなのです。
でも、この作品は「これじゃない」感がスゴイ。こういう感じじゃ駄目!うまくは言えないけども!(はた迷惑ないちゃもん)
にしても正味、この漫画を救う為にはどこを改善したら良いのか?ジャンプ読者の皆様方で意見を出し合いたいものです。そーまでして救いたいの?と言われると微妙なのですが(ヲイ)、この漫画、作者さんが一生懸命描いている感じは伝わってくるので…。教師が学校内にある拷問室へ監禁して、生徒に暴力ふるいまくるって展開は、本当アホかと思うほど無茶苦茶だと思うし、クズの描き方が決定的に「下手」としか言いようがないけれど、そもそもこの作品の世界観が「大人に逆らう子どもには体罰OK」としているから、しょーがないと言えばしょーがない。あ!ってことは、その世界観そのものが駄目なのかなぁ。まぁ他にも、駄目な感じはそこかしこにある感じだけど…絵が濃いとかはもうどうしようもできないしなぁ。
それか、絵の濃さと併せて、主人公たちの話す口調がいちいち古いのもちょっと違和感を誘う要因ではあると思う。「鈴木の青春を馬鹿にするなぁッ!」ってセリフ…言う?「青春」とか言う言葉使うかな、現代の高校生が(汗)。森さんのカーディガンがダサいとかも言っちゃいけないことだと思う(言った)。ただ、こんなのはちっさいことだと思うし、どこが決定的に駄目か?という指摘は、しようと思ってもなかなか難しい。全体的に何か駄目としか言えない自分がもどかしい。
でも、主人公君が大切な幼馴染や友達の為に何とかしたい、今の現状がおかしいことなんだって必死に訴えて、それに対してみんなが本当は共鳴していて、でも言えなくて…ってことが明かされた今話を読んで、私は、この主人公君は、やっぱりイイ奴だな!って素直に思えました。先週まで煩いとかウザイとか言っていてごめん(笑)。私も野球部君のように、コイツ何だよって思いながらも、でもコイツがとてもイイ奴だってのは分かってるよ!って口なのかもしれません。だから、こうやって一生懸命頑張っている主人公君は応援したいと思うよね。呑気におにぎり買っている委員長はクールの皮を被った駄目男だよ。革命軍たるもの、少数の犠牲を払って大勢の成功を得るって考え方なのかもしれんけど、少年漫画のキャラクターとしては、私は主人公君の方が好きだな。クズ教師を大ゴマで殴ってくれて良かったよ。……でもこの漫画は打ち切られると思うけど。

青春兵器ナンバーワン
どんどん出てくるナンバーズ…ロクなのがいないけど(笑)。思えばハチって凄くまともなナンバーズだったんだな。最初に出てきた時は好きになれんとか思っていて悪かったよ。ナナ姉とのたった一度の過ちについて、もっと詳しく知りたい(笑)。
それにしても最近零一がしょーもなさ過ぎてエージのツッコミ率が激しいんだが(周りも凄まじいし)、ナナ姉さんに怒られて心中で「いったい何をどうすればよかったっていうんだ」っていう叫び、最高に笑える(笑)。他にもいろいろ笑えるんだけど、細かいところでいちいちクスッとさせてくれるのがいいよなぁ。ホント好きだ、この漫画。ページをめくっていてこの漫画にぶち当たると、何かほわっとする(癒)。貴重な存在。

腹ペコのマリー
えっ、こんな後ろ掲載?とびっくりしてしまった。アンケあんまり取れなかったのだろうか?確かに私も入れてないけれど…悪くはないのに。
ただ2回読みたいという風にはならない。そこらへんの物足りなさをこれから補ってくれるといいな。

ポロの留学記
ユウタ殿が雨の降りしきる町の片隅で、段ボール箱に入っているポロを救う下りが好き。あと、お父さんと決闘する前に、「俺が負けてもポロは今後も住まわせてやれよ」「もちろんだ」ってやりとりも好き。温かい(笑)。お母さんが幽霊というオチにも驚いたし、家族を想う母愛を魔力の強いポロだけが知っているという結末も何か温かい。絵がちょっと雑かな~と思うんだけど、全体的に好感度は高い。……早く読みたい!続きが気になる!って要素は皆無だけど。

左門くんはサモナ-
マステマがカッコイイ。でも好きなのはネビロスさんなので、左門くんにはフツーに勝って欲しいし、フツーに蠅王と六柱サイドを応援しています。

銀魂
銀さんが必死になっているところが可笑しかった。こういうの好き。新撰組がにょろっと出てきたけど、凄く久しぶりに見た気がする。今までどこで何していたのだ?←

磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~
えべそいでいることに「何も問題はない!」と言う中島(笑)。でもみんな「磯兵衛」がいいんだね。何この友情マンガ。



今週はここまで。定例報告として、フリーズは1回、字数は約1万字です。
大々的にぶちかました新連載6連弾も出揃いまして、これからどれが弾き出されるのか、また人気が膨れ上がるのか、ある意味怖く、ある意味楽しみですね。皆様はどれが1番良かったでしょうか。
私としましては、「現段階」としての好みの順は、
ROBOT×LASERBEAM>Dr. STONE>ぼくたちは勉強ができない>腹ペコのマリー>ポロの留学記>U19
かな~と思います。正直、『Dr. STONE』が漫画としては最も面白い。けど、贔屓したい、応援したいと強く思うのは藤巻漫画(笑)。あと、『ぼくたち~』以下はほぼ横並びなので、単純に「絵が」読みやすい順で選びました。ストーリー的には、腹ペコマリーちゃんの方が3位かなと思うし、BL的にはポロが上です(ヲイ)。個人的に頑張れ~と思っているのはU19だけど、庇いきれない部分も(爆)。
そんな感じでした。
今週も最後まで読んで下さりありがとうございました。
先週の拍手ボタンをぽちっとなとして下さった来訪者様もありがとうございます!また来週も遊びに来て下さい。

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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

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minoriです。
主にジャンプ作品の感想をつぶやきます。
時々気まぐれで他ジャンルもつぶやくかも?

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