少年ジャンプ28号ネタバレ感想一気書き

※はじめに注意書きです。これは表題通り、「ジャンプ28号」の感想です。先週の感想文です。

今週も気づくと週末…。早売りジャンプが出てしまっていますよ。私はいつも月曜に買っているのであまり関係ありませんが…。ただ私自身すら、あれ?あの漫画どんな話だったっけ?くらいになるほど読んでから間が経ってしまっているので、最早これを更新する意味は、「面白くて興奮中!この滾る気持ちを表したい!」…という情熱からというよりは、明日(月曜)出る最新ジャンプを読むにあたって、「とりあえずおさらいを…」みたいな、そんなノリでございます。
だから逆に、そんな中でやたらとテンション高い感想文があったとしたら、その漫画はよっぽど私の中で高評価のさらに上を行く高評価作品ってことです。

余談ですが、前回この欄で『青のフラッグ』感想文を書いた際に、某ネタは避けて欲しかった旨、ぐちぐちと文句を言ってしまいましたが、その直後に同じく+作品の『花のち晴れ』という『花男』の続編漫画にて全く同じシチュエーションが来ちまいまして…、それはそれはガックリと致しましたです…。以下、ちょっとだけネタバレしますよ。



正確に言うと、「交通事故」というネタではなかったのですが、要は、好きな子の為に身体を張って怪我をしてしまったキャラ君が片腕麻痺(?)という後遺症を負ったようなのです…。しかも怪我した相手は主人公の本命キャラではなく、主人公(女)を一途に想っているのだけど明らかに報われない対抗馬側のキャラ君でして…。あー…鬱展開きたーって感じでした。
このキャラ君、主人公が本当に好きな相手は「自分じゃない」というのはもう分かっているので、どうせ「要らん同情で側になんていなくていい」とか何とか言って、気持ちよく別れる=彼女を送り出す役をやるのだと思います。
けど、けどね!?(握り拳)
君はそれでいいかもしれんけど、そんなことを言われて微笑まれてさよならを言われた主人公ちゃんが、それで「ハイそうですか」って笑い返して好きな男の元へ走って幸せになんて……そんなん、なれると思うのかい?なれるわけがない!(地団駄)まず間違いなく一生引きずるよー!……ってな感じなので、作者さんがこれ、一体どういうところに落とし所を見つけてスッキリした大団円にするつもりなのだろうか…と注目です。
一番いいのは、もちろん、庇った男の子に後遺症が残らず、五体満足な身体になってから心おきなくフラれることですが…。しかしこれがまあー、そのキャラ君、イイ男なんですわ。私自身は、すでに主人公ちゃんも惚れている(と思われる)、本命キャラなハルト君イチオシで、実際この2人はすでに両想いなので2人がくっつけばそれでいいのですけど…。別にこの怪我した対抗馬君に物凄い非があるわけでもなく、むしろ片思い歴はこっちの方が遥かに上なので、ぶっちゃけ彼が「可哀想」としか思えず…、なんかモヤモヤしてしまって、今から暗い気持ちです。
だからって、少女漫画に結構ありがちかもしれない、新しい出会いを対抗馬にも与えて…って展開は絶対やめて欲しいですが。そんなサイドストーリーは要らない。主人公に惚れたからには、その話の中ではそれを貫き、早々別の相手を見つけたよ…ってのはやめて欲しいです(そういう展開にする作者さんって、自分がフラれキャラに思い入れ強くなり過ぎるから、そうした不要エピソードを追加するのですかねぇ…)。

まぁそんなこんなで、ジャンプ+にて読んでいる作品がますます微妙になりつつ…。
最早心からワクワクと楽しんでいる漫画は『カラダ探し』だけですよ。これも結末は凄く危険な香りがしていますけれど(笑)。

雑談もほどほどに、今週も時間がありませんで、早速行きたいと思います。ジャンプ28号の感想です。「続きを読む」からお願いします。



シューダン!
新連載サッカー漫画。私はサッカーより野球の方が好きなので、また微妙なジャンルきたな~…と思わずにはおれんわけですが、前回玉砕した『オレゴラッソ』のように、主人公君が可愛かったり面白かったり、絵が好きだったり…漫画として好きになれるなら、勿論、ジャンルは何でも良いとも思っています。
で、今回は『背すじをピン!と』な横田先生の新連載なので、絵柄に関しては文句なし。漫画としての読みやすさも段違いで安心感があります。スピード感もあってあっという間に読み終わってしまったし、最高のスタートを切ったと言えるのではないかと感じました。
……ただ、個人的好みとしては、です。サッカーでもいいのですけど、「小学生サッカーかぁ…」という残念な気持ちは否定できませんでした。しかも、小学生の割に大人び過ぎていて違和感があったところも否めない。サッカーを「何となく」、「親に言われて習い事のノリで」始める子どもが多いのは事実だし、そこらへんはとてもリアルに描写していると思いますけど、ぶっちゃけ、あんな小学生はあんまりいない気がします。まずもって「フェミニスト」なんて言葉を使う小学生怖いよ。主人公も全然小6っぽくない。この性格でやるなら、せめて中学生にしておいて欲しかった…。小学生じゃ、女の子が入ってきてもそんなに恋愛要素でどうのこうのないだろうし、ほのぼのと現代少年サッカーの様相を楽しく描く方向かな?と思うわけですが、さしたる実力もない普通のサッカーチームを、どう「漫画」として「面白く」描いていく気なのだろうか?と疑問が尽きません。
『キャプテン翼』は明らかに翼という突出したサッカーバカが、ひたすらサッカーを愛し、その周辺の天才プレイヤーたちと切磋琢磨するという、それこそ現実離れしたサッカー漫画を描いたから成功したと思うわけです。この平々凡々な、それでいておよそ小学生らしからぬ子ども達が少年サッカーをする様を描いていて…ヒットするのかなぁ…って率直に思いました。
見やすいし、確かに間違いなく、第1話は面白かったですよ。でも、この先に期待する高揚感は、私はそんなにはないかな…と思いました。
ここから先、意外な方向でのドッとハマれる何かインパクトある展開がくるといいなぁ。

銀魂
定春可愛い。あんなワンコが欲しいと見るたび思うけど、餌代が大変そうだと毎回思い直します。

ONE PIECE
暗殺は失敗すると思ったけれど、これ絶望的じゃないか。ベッジの身体って城になっている時は総攻撃されても平気なのだろうか。不安だ。
それにしてもあの単なる呑気キャラと思っていたコックの爺さんが、諸悪の根源かよ!?とびっくりしてしまった。ただただひたすら料理に命を懸ける熱いジジイとばかり思っていたのに…。マムの何を見て「面白い」「生かしておいてやろう」と思ったのかは分からないけど、一方で巨人族のオッサンは恐れおののいて逃げ出したのだから、凄惨な何かが起きたことは間違いない。やっぱりマムがマザーも子ども達も「喰って」しまったのだろうか!?普通に考えて、誕生日お祝いしてくれた大好きな皆を前に、いくら嬉しいことが起きて興奮して前が見えなくなったからって、そんなこと無意識にする!?とても信じられないのだけど…。でもシュトロイゼンが「あんな怪物」って言っているから、マムがやらかしたんだろうな…。
とにかく、マムにとっても世界にとっても不運な「何か」が起きたことを、あのシュトロイゼンは笑ったわけで…。そしてその後はマムを利用して、恐らくはいろいろなことを吹きこんで、自分の言うことを聞かない奴は「わがままだから殺さなくちゃ」などという破壊的な性格に育てていったとしか思えないわけで。……あの海賊になっていく下り、恐ろしい。真昼間に仲間が消えて泣き叫ぶマムからこっち、この過去編、本当に恐ろしいホラーですわ。
早くルフィによるスカッとした解決劇が観たい…。

約束のネバーランド
マジか…。まさかここでもうレイが攫われて離脱とか、そういう展開絶対やめて欲しい。レイにはエマと一緒に子ども達を守る役割をまだまだ続けて欲しいのだ。
折角ドンたちの素晴らしい逃走劇に嬉しい気持ちでいた直後に、早々このピンチ。全く息継ぐ間も与えてくれませんな。

食戟のソーマ
私は竜胆先輩があまり好きではなかったのですが、最近の負けた後輩にも優しく(?)声かけをする様なんかは、ちょっと見直してきたところもある。だからか、この3巨頭の登場!みたいなシーンは、素直にカッコイイと思ってしまった。久我っち側には、悪いけれど絶望しかありませんよ…。女木島先輩勝って欲しいけど…無理だろうなぁ…。

ハイキュー!!
今話は試合がちょっとスピーディに進んだ感じがして嬉しかった(笑)。もっと早めてくれてもいいかな。

鬼滅の刃
炭治郎の魂の叫びに心が震えました…。そして煉獄兄貴のことを一生兄貴と呼ばせて頂きたい。何この兄貴。いやお兄様感。初登場時は単なるバカな人なのかと思って本当に申し訳ありません。列車の乗客を含めて、鬼滅隊の後輩たちを背に文字通り命を懸けて守り抜いた煉獄兄貴は素晴らしい、まさに一流の強き剣士だ…。
死なないでくれーっ!!!
どんな反則技使ってもいいから死なないで欲しい。でももう絶望を感じている。兄貴自身が「最後に話をしよう」って死期を悟った言い方しているし(涙)。というか、周りの炭治郎も伊之助も分かっているし。きっと炭治郎にとって最高の置き土産を言い残して逝ってしまんだ。嫌だーっ。
こんなにいいキャラをこんなに早くに死なせてしまう漫画だったのね…。これからも覚悟を持って読まないと駄目だ…。こりゃ義勇さんなんかも相当危ないよ…。

ゆらぎ荘の幽奈さん
ションボリした次のページでこの表紙って…。ジャンプ編集部にはデリカシーってものがないのでしょうか。呑子さんには何の罪もないのに、彼女の好感度が落ちたらどうしてくれるんだ!怒!
でも本編はフツーに良い話だった…。ゆ、百合もやりますか…とは思ったけれど。本当にこの漫画、何でもござれですな。こうなったら次回は、コガラシ御大に惚れる男前を調達してきて下さいお願いします。百合が来たんだから、平等にいったら次はそれでしょ。(違)
確かに呑子さんはガチで御大に惚れているとかないし、ゆらぎ荘の中では、中居さんと同様見守りキャラに落ち着いているので、今回の展開は非常にアリでした。とゆーか、もうこの2人は両想い確定だし、普通に付き合うべきだ!ええい、早いとこ自覚せい!って感じでした。どっちかに見合いだか何だか男の影が落ちて、それにより互いが互いの気持ちに気付いて熱烈に愛し合う!という、ハード百合展開を熱望…は別にしませんが、そんな話が来ても別に驚きはしない。それくらい愛し合ってた。
しかし編集さんって、あんな片目隠しなボサボサヘアーでも許されるのですか?そんなん気にするのはヤボですかね?けど、個人的好みとしては、もっと可愛らしい髪型にしてもらいたかったなぁ(下手したら御大の髪型と被るし…汗)。

火ノ丸相撲
うあーダメだ。遺影持参はきつい。私の緩い涙腺では、こういうのは本当に堪らんと言いますか、感動が止まりません(汗)。しかも神の方はご存命なお母様が直々試合を観てらっしゃるのに…。次回は火ノ丸の過去編!これまでもちらほら登場されていた火ノ丸母だけれど、今の火ノ丸に多大な影響を与えた偉大な母上であることは間違いない。間違いはないとして、一体どのような別れとなったのか…。また、火ノ丸父は?…と、興味が尽きません。泣こうと思わず泣けることを今から確信している。あー…そうして、作品としてのクライマックスにも近づいているってことなのかぁ。

ブラッククローバー
何か私あんまり真剣に読んでなかったみたいで、巷で偽ザクス偽ザクスって騒がれている意味が分かっていなかったです(爆)。人様の感想を2~3読んでいて、最後らへんにようやく気付いた!本当に、この人はザクスって名前で、どっかの団の副団長なんだ~へえ~と思っていたのです。違ったのですね。あの前回、冒頭でボコされたイケメンサラサラヘアーの方がザクス副団長で、この人はそれを騙っているだけだと!いや~びっくり。そもそも、前回、コイツはあのギザギザ団長(名前忘れた)のとこの人かな?って思っていたので、余計に副団長って言われてもそれをまんま信じていた。顔の系統もあの団長に似ているし。何より、魔法帝が、お前誰だみたいになっていないもんで…、だからつまりは、クローバー王国の人間であることは間違いないんだよね?「俺はお前らを茶化しに来たんだ」と言いのける偽ザクスさんにも、魔法帝の反応は「やれやれ、コイツは仕方ないなぁ」みたいな、旧知の仲的リアクションですもの。とりあえず敵ではない。多分。サラサラヘアーのザクスさんをボコしたのは……問題だと思うけど(問題大アリだろ)。
しかし実力は相当ありそうなので、このアスタチームはこの偽ザクスさんが本気になったら普通に決勝へ進めそうだ。正体が気になりますな。

斉木楠雄の屮難
斉木の子ども時代、意外!意外なほど子ども子どもしている!可愛いんじゃないのこれ?うん、結構、愛らしいよ。…それが何で今のような冷えた目になったかというと…ってなことが語られるんですかね。そうなるとウザ男君がかなり重要キャラみたいになっちゃうけど…?

Dr. STONE
大樹って一度埋まっていたのを千空が掘り起こしていたのかぁ。意識を保ったままでも、周りの様子は見えなかったのかな?千空がそうやって声をかけてくれていたことには気づいていなかったみたいだけど…?
何にしろ、2人の熱い友情が分かる1話でしたね。これで過去回想が終わって新しい話かな?早くこの先が知りたいよ!

ROBOT×LASERBEAM
悲しい話、寂しい話が多かった印象のある今週号のジャンプ…。すでに私の最大の娯楽漫画且つ癒しとなりつつあるロボレザでございますよ。何でこんな後ろなんだよ。常に前掲載であるべきだよ。←ウザいファン
いや~~~。今週も素晴らしかったよ。何回も読んでしまった。そしていつも思うけど、藤巻先生の漫画って、何か困難そうなことが起きても、必ずその後でスカッとさせてくれる展開を持ってきてくれるし、しかもそうなるまでが私的基準ではとても早く感じるので、読んでいてとても気持ちがいいです。
今週もロボ君は人の気持ちの機微や空気を読むことができないが故に、「実力以外で部員に認められる」という彼にとっては意味不明な難題にぶち当たり、大変なことになるのかな!?と思いきや…。ただひたすらに、ひたむきに努力し頑張る(しかもそれが周りに媚びる目的とかそんなんではなく、純粋に「自分がやりたいから」って真っ直ぐな理由から頑張る)姿を見せて、たったの1話で1番意地悪そうな同級生の風間君を撃沈させることに成功しそうです(笑)。風間君も所詮いい奴なんや…。フツーはむかつく奴が毎日走り続けて倒れたからって、放っておきます。それを、トイレに行くフリして保健室まで様子を見に行くだなんて…(笑)。そしてロボのひたむきな発言を聞いてしまうだなんて。何という素敵な展開、漫画的ご都合主義!これ!私が求めているのはこういう単純明快な分かりやすい、かつ清々しい展開なのですよ!(※誉めてます。)
そして……これを語らずにはおれようか。我らが理音先輩ですよ。来年の主将様ですよ。主将様が通りますよ、そこのけひれ伏せ崇め奉れって感じですよ(何を言い出すんだ)。
面倒見が良いとはラウンド回っている時からすでに感じていることでしたが、遂にはゴルフの個人レッスンまで申し出てくれました。理由は、「お前が気に入ったから」だって…。しかも折角だからトモヤも一緒に面倒みてくれるって。うおおおお、良かったねえトモヤ!あんた!何という幸運!これからは理音先輩とトモヤによる両サイドからのロボツッコミが見られるのかぁ~!全くニコニコしちまうぜ!はあ。楽しみ。ロボ、先輩って呼べって言ってんのに理音さん呼びだし。何故に変えない…でもそんなズレ具合も何だか楽しい。もう何だって楽しい。←
こんな風に師匠となった理音先輩がロボの台頭でレギュラー落ちしたら私のメンタルがどうなるか分かったものではありません。藤巻先生の漫画展開で徹底的に後味悪くなる話に持っていくことはないと信じたいけど…。実は未だに、『黒バス』では暗黒時代の中学過去編のところ単行本読めないくらいのトラウマなので(だからこそ、本編の高校生編におけるカタルシスも凄いんだけど)、ちょっとだけ心配している。でも大丈夫だよね…。今後もロボリオンコンビを前面に押し出して頂きたい。

ぼくたちは勉強ができない
文系娘が、うるかちゃんと理系少女の唯我君への気持ちに気付いた!
これはこの漫画としてかなり大きなイベントではないでしょうか。だって連載はじめは、どっからどう見ても、主人公君が文系・理系少女に挟まれて両手に花状態の中、最終的にどちらを選ぶ?ってのがテーマだったはずです。
それが何故か、突如として現れた体育会系元気っ子が2人のお株を奪うかのような目立ちっぷり。キャラは立っているし、何より長いこと主人公に恋焦がれていたというのが高ポイントとなりました。
反して、文系っ子の特徴といえば、アピールポイントは黒髪ロングの見た目だけ、後は天然で辛辣という、そんなん人気要素になり得るか?ってなものしかなく。結局、理系少女とうるかちゃんに大きく水を開けられる結果となってしまいました。
ここから巻き返すとなったら相当ですね。何せ彼女は、友だち2人の想いを知ってしまっている。その中で主人公に惚れるとなったら、かなりの葛藤や苦しみが予想される。そんなどシリアスから発生する文系っ子の魅力に期待しますかね。
個人的には圧倒的うるかちゃん推しな私ですが、もし脱落させたと見せかけて、これから文系っ子が巻き返す展開が来たら、こりゃあ盛り上がる。そんな楽しいビックリがもし来たら、結末は不安だけど、かなり楽しめるかもしれない。絵のタッチに合わないドロドロになったりして(笑)。

なんて古っ代!ファラオくん
ヒロアカの代原。突然の休載お知らせはびっくりしますが、それほどギリギリまで原稿あがるかあがらないかの瀬戸際=修羅場だったのだろうなぁーと。堀越先生、前にも原稿乱れの後の休載あったし、お疲れなのでは?よくよく休んで頂きたいものです。
その間に掲載される代原の作者さんは、言ってみればスゴイチャンスを貰うってことですよね。ここで一発読者に強烈なインパクトを与える漫画を載せて評判を得られれば、またジャンプで読み切りの機会を与えられ、あまつさえ連載なんてことにも…!?と夢が広がりますもん。
でも今回の読み切り漫画は、すでに違う雑誌で掲載されている出張読み切りであり、単行本の宣伝以外にはあまり目的も欲もないようです。実にマイペースに、「ファラオくんはこんな漫画だぜ!」というのを紹介して下さいました。ちみっこはこういう漫画好きかも。何か勢いあるし。絵柄も線描が太くて絵ヅラ自体も大きくて読みやすいし。
まぁー、私自身は2回読みたいとも思いませんし、単行本も欲しくないですけど…(笑)。「なんて古っ代!」ってギャグは昭和の香りが逆に勇気ある感じで、ちょっとだけじわりとくるけど…それ以外は…笑。

青春兵器ナンバーワン
あの最終ページに描いてあった、藤さんが描いたって設定の漫画…。長谷川先生が描いたのかな?アシさんに描いてもらったのかな?アシさんとしか思えないほど、デッサンが安定していて驚く(失礼極まりない発言・笑)。まぁ指先とかは若干変かもだけど、普段と雲泥の差であることは間違いなく、本気を出せばこれくらい描けるぜってことなら…この画力で統一して憧れの『BLEACH』的作風にもチャレンジすればいいのに…無理か(笑)?
何にしろ、今話はいやにリアルな感じで、まさに現場の空気感を伝えてもらえたって感じですね。そしてナンバーワンはどんなネタを持ってきても安定して笑えるなー。

腹ペコのマリー
マリー自身の過去は暗くて切なくてドラマがありそうだけど、一転、現代に戻ると、これが不良チームの結成(ババーン!)、我がままお嬢のくだらないゲームに巻き込まれ…ってなノリになるので、ガクッときてしまうな…。この不良たちのババーン!な登場も、本来であれば姫を守る騎士をイメージしているのだろうけれど、まだ「おおっ!このキャラまでやってきたか!」となるほど盛り上がれる人がいないどころか、下手したら「コイツ誰だっけ」な人まで面子に加わっているので、全く感情を乗せられません…。キャラ付けしている間もなく、後ろ掲載で展開も急がないといけないのだろうけれど(急いでいるか?)、何ともきつい状況になってきましたペコマリ漫画です。

ポロの留学記
おっ、なんかポロが天然ながら男前なことやりやがった。エライエライ。このまま自分だけが祭りを楽しんで終わりじゃ、ルイカちゃんが不憫過ぎるからねぇ。
ただこの漫画って一体何を目指して描いているのかはイマイチ分かりかねる…。ゆるふわコメディって分類でいいのかね?どうにもインパクトの弱さは否めない。

U19
終わりました。最後のエージ君による、俺はただの子どもで、ただ好きな子と一緒にいたい、本当は大人とだって仲良くしたい、「俺は、本当は!誰とも戦いたくなんかないんだ!」という涙の訴えはとても良かったと思います。この漫画の評判自体がガタ下がりな今、感情移入できる人は少ないかもしれませんが…。彼が少年漫画の主人公としてかなり頑張っていたのは認めたい。彼の能力がお裁縫道具の「針」なのも、敵を突き刺すというよりは、人と人とを繋ぎ留めたいという優しさから生まれたものだと考えると、最初ボロクソに言ってしまった手前こんな風に言うのも何ですが、実にしっくりくるものだったんだと思えます。
しかし如何せん、話がつまらなかった。大人vs子どもという二極体制にしてしまった上(後から大人党に反抗している大人もいるとか言われても遅いよって感じ)、弱い立場であるはずの子どもだけに異能の力があり、大人は単なる普通の大人では、盛り上がる戦闘も盛り上がらない。そこで大人をさらにとこどんクズにすることで悪党っぷりを上げようとしましたが、そんなんされても、単にさっさとぶっ叩いて終わってくれとしか思えず…。敵と言えども魅力的に描く努力は怠ってはいけなかったと思います(どうしようもない絶対悪のクズでも、例えば『ジョジョ』のDIOのような悪の魅力を見せる描き方はあるわけで)。肝心の子ども達も、このキャラ好き!って言う子がいなかったしなぁ。いや皆悪い子じゃないと思うし、長く見ていけば愛着も沸いたかもしれませんが…。すばる君なんかも、凄い可哀想でしたよね。後味悪過ぎですわ…。あれ、あそこに置いていったことで後に人体実験されちゃったってことでしょ(汗)。きついなー。あの描写も要らんかったな。反逆者たちは南の島でウキウキ遊んでいて(?)、一部リーダーやえーじ達ガレキ面子だけが活動しているってのも何ともおかしな感じだったし…。要は、いろいろ「んー?」と思えるところもいっぱいあって、作品に集中できなかったのも敗因でしょうか…。あと、絶対的にデザインセンスが古い。
と、物凄く悪いことばかり書いてしまいましたが、いつも長い感想文になる作品は自分の中に引っかかりがあって、だから気になっていろいろ書いているので、総じてこの『U19』も第一話から結構長い感想を書いていたところを見ると、拙いと感じながらも、惹かれるところも随所にあったから色々いちゃもんをつけていたのだと思います。ですから、次回のこの作者さんの作品は楽しみです。次作はレベルアップして「おおっ!?」というのが出て来る気もするから。
ジャンルというか、目指す方向はこの作品のような感じで良いと思うので、今度はキャラクターと設定をもっと練って、次作でリベンジしてもらいたいです。連載お疲れ様でした。

磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜
母上最強伝説をユルユルとやって頂き、満足です。その陰で悶死寸前の磯兵衛も楽しい。母上クローズアップ回は適度にやってもらいたいよ。…ビッグマムとどっちが強いのかな(笑)。



今週はここまで。気づくとだらだらと長くなってしまいました…。どこが長かったんだ。よくは分かりませんが、とりあえず今週の感想文も1万字の大台に乗せることができたようです。疲れたー。
前回の感想文に拍手を押して下さった方、いつもありがとうございます!あ、いつもの方じゃない場合もありますね、初めて押して下さった方もいらっしゃいましたら、ありがとうございます!今週も良かったらまた来て下さい。
そして今号分も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。もう明日ジャンプの発売日ですよ!仕事終わった後にコンビニ寄る瞬間だけを楽しみに頑張る…!(寂しいなヲイ)

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minoriです。
主にジャンプ作品の感想をつぶやきます。
時々気まぐれで他ジャンルもつぶやくかも?

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