ワールドトリガー115話ネタバレ(またまた二宮隊贔屓)感想

またまた感想アップが遅くなってしまいました。漫画だけ読んでらりらりと楽しい毎日が送れたら幸せなのですが、そうも言っていられないリアル。皆そうだと思うけど、日常を生きるって大変だね!
それはともかく、そんな毎日における一服の清涼剤!大好きワ―トリ感想です。

んが…今週のタイトルは「三雲修⑬」なのに、先週に引き続いて、ここのブログ感想はまた「二宮隊贔屓」かよ!
……という、ごくごくまっとうなツッコミを入れられた方は、この先の感想も大体その表題通りなので、事前にご了承下さい。修のことも書くけどね。よそ様の感想とか読んでいたらいろいろびっくりだわ。修のあのラストの言動に賛否両論だったとは!?私は賛成とか反対とか特に考えていなかったもので、皆さんいろいろと考えるもんだなーと新鮮でした。あの回のわたくしの頭の中と言ったら、主に「雪だるま」に占められていたと言っても過言ではなく(痛)。

そんなこんなで、今週もヒートアップ致しました、ワ―トリのネタバレ感想は追記からどうぞ。

ワールドトリガー115話ネタバレ感想

ワ―トリの公式ツイッターで、次回予告の動画が宣伝されていることに気づくと、「これも一種のネタバレ画像を見ることになるわけだし、どうしようかな…」と一瞬は思うんですよね。でも、結局見に行ってしまう。音楽と共に映されるまだ見ぬ新コマにはどうしたってわくわくします。
だからまぁ、遊真とカゲがスコーピオンで斬りあうところ、その2人目掛けて、二宮がフルアタックハウンドやらいうトンデモ砲撃の嵐を降らせるシーンも、事前に知っていたわけですが。つか、何あの攻撃(汗)。やっぱり二宮はSだった…かっこいい(ヲイ)。

勿論、そんな数撃ち鉄砲攻撃で2人がやられるわけもありませんが、通常ならあれでイチコロな隊員もいっぱいいることでしょう。一発一発の威力も物凄くありそう。修のアステロイドってものすごく小さくて、印象にあるのは那須さんにぶつけていた「完全嫌がらせ用」のやつだけど、諏訪さんを仕留めた時の弾も、そんなに威力あるようには見えなかったから…余計に二宮の攻撃は苛烈に見えました。

ちなみに二宮からのあの攻撃がくる直前、カゲが思いっきりそれに反応している描写がありましたが、あんな風に無差別攻撃でも、自分に向けられているってわかるのですね?それとも、二宮的には、「特にカゲにあたれ…カゲにあたれ…!」とでも念じていたのでしょうか(笑)。実に相性の悪そうな2人だし。あの2人って、何一つ互いに受け入れられるところがないっぽい感じが面白い。共通の趣味とかなさそうだし。でも、どっちも不器用で人間づきあい下手そうなところは似ているか。

しかしカゲの方は、そんな人柄を隊員たちが分かってあげているって描写がこのランク戦内にあったけど、二宮隊ってどうなんだろう?完全に上司と部下、みたいな上下関係で成り立っている冷たいチームなのかな?…と、いろいろ思っていたのですが…私は今回、その考えを少し改めるに至りました。

何故って?

まぁ早速今回の話の注目ポイントについて語りますが、皆さんはどう思われましたか?遊真が落ちた後、「落とす駒がいなくなった」として三つ巴のまま何の動きも見せなかった隊長たちの描写を。…そうそう、下手に動いても損するだけだからって、あのままタイムアップ待ちの作戦をとるってやつ、カゲに至ってだけは釈然としないものもありましたが。それはまた後で語るとして、ともかくは、そのただ時間切れになるまでの描写のところで。

東さんは、隊員たちと反省会。
カゲは、「2点取ったんだから好きにさせれば?」と言う絵馬くんに対して、「いやいやいや」とそれを却下する光ちゃんとゾエさん…の声を優先して、「つまんねーことになったぜ」とぼやいている。
んで、二宮。一応わんこ犬飼くんが、「先に東さんを落とすのはなしなんです?」と提案していましたが(ていうか何この喋り方…可愛すぎるだろ)、「東さんが隠れているなら探しても無駄だ」と、面倒なことは放棄する二宮隊長。まぁ二宮の立場から言えばそうですね。だってもう自分たちがリードしているわけだから、このまま逃げ切っても何の損もありませんから。

しかし!何と言っても、じゃあそのタイムアップまでの間、こいつがしていたことが!それがもう何なの!?と目をむきまして。
だって、「時間切れ、二宮隊の勝利ですー!」ってアナウンスが流れた時、どこかの駐車場で待機していた二宮の周りには……周りには……ちっさい雪だるまが「5こ」、並んでいるじゃあ、ありませんか!

ちなみに、犬飼が「東さんを先に狙う案」を出した時から、すでに二宮はあの車付近にいましたが、そのコマには、雪だるまは1個も映っていません。角度の問題とかじゃないと思います。明らかに、あの雪だるま5こが描かれている立ち位置を考えると、仮にマップ設定で最初からあったいわゆる「オブジェ」であるのなら、もう「探しても無駄だ」の二宮セリフの時点で、あれら雪だるさん達は描かれていないとおかしいです。
つまりですよ。
あれは最初からあそこにあったものじゃなくて、十中八九、二宮が時間がくるまでの暇つぶしに、自分で作り出した雪だるまってことですよ!そうでしょ葦原先生!?

百歩譲って仮に二宮が作ったものではなく、はじめからあそこにあったものだったとして。
スタイリッシュ二宮(というキャラ性で現時点では売っていたはず)が、そんな愉快な場所を潜伏場所として選ぶわけがない。それはそれでおかしい。「お、何だこの雪だるま。可愛いじゃないか」って、雪だるまを愛でる為にあそこに居座っていたのだとしたら、それはそれでお茶目過ぎる。
けど多分、そっちの線は薄いと思うんです。やっぱり、あの「5こ」の雪だるまは、二宮が作ったと考える方が自然です。いや全然自然じゃないけど。とてもそんな可愛い真似するようなキャラには、少なくともこれまでの言動からは見えなかったわけですから。
しかし小さな雪だるくんたちは燦然と奴の周囲を取り囲んでいるわけですよ。

何なの二宮匡貴。
お前いったい、どういうやつなの。

しかもですよ。さっきからわざと「5こ」と強調して書いているのですが、これってどう考えても、自分たち隊員のメンバー数でしょ???
自分(二宮)、犬飼、辻、ひゃみちゃん、そして……鳩原。
この5人のことでしょ!?ええ、どうなんだ二宮!間違いないだろ二宮!!!

……すみません興奮しました。だってそうとしか思えず。むしろこれ以外の見解がきたら激しく失望するのですが。そして奴に対する好感度爆上げ状態が一点、恐ろしい爆下げ現象に打って変わるのですが(理不尽)。
暇つぶしで雪だるま作るって行為自体、「何なのお前」って感じなのに。しかもそれ、モニターで全部映されているんだろ?皆に見られていても平気なわけ??という至極当然の疑問も呈されるわけですが。そんな中、よりにもよって、隊員数の雪だるまを作るなんて…。しかもあの無表情で!もしかすると、角度によっては皆の顔も描かれていたんじゃないか。メンバーそれぞれが分かる顔が!おい雪だるま!こっち向け!!

……そんなこんなで、無駄に興奮したわたくしは、「二宮って他の隊員とどういう人間関係を築いているのか?あんな偉そうで、つっけんどんとしていて、そりゃあ隊員たちはそれなりに二宮を尊敬しているとは思うけど、実際どうなんだ?」という疑問に対して、「これは期待していた以上の親密な関係が築かれていそうだ!」という結論に至りつつあります。

まぁ、そもそもですよ。玉狛に鳩原さんのことを聞き込みに来た時、奴は鳩原さんの顔写真を、どっかの居酒屋で食事していた時のものを持参しているんですよね。鳩原さんが奴の言説通りただの「部下」なら、履歴書用の写真みたいなものもあるだろうに。あれって、二宮隊みんなでご飯行った時のじゃないの?無駄にアップ過ぎて顔が全部写ってないけど、スゴイ笑っている子は、あれ、わんこ犬飼くんじゃないの?
二宮は鳩原さんが密航なんて馬鹿なことを出来るわけがないと断言していましたが…。そして口では本当にぼろくそに言っていましたが。鳩原さんのことを心底まで憎んではいない、そう感じたからこそ、あの時、遊真も、去っていく二宮の背を黙って暫し見ていたのではないかと(だって通常だったら、修があんな風に冷たくあしらわれたら、「何だこのやろう」と思ってもよさそうなのに、あの時は奴を不思議そうに見送るだけで、私の方としてもそんな遊真こそが不思議だった…笑)。

雪だるまエピソードだけで、お前はどれだけ語るつもりかというところですが。
まぁそんなこんなで、あのたった1コマで…一見すると、車に寄りかかってクールぶって、宣言通り1位を、実力を誇示して、すげーかっこいい感じに描かれている二宮匡貴が。
足もとに「5こ」の雪だるまがあるだけで、ホント、大分印象変わりました。これが全部葦原先生の巧妙な作戦(=一見悪しきキャラを一転キュートなイメージに塗り替える)だったとしたら…葦原先生、めちゃくちゃ怖い!
……単に、「雪だから、雪だるま描いておく?」程度だったら、それはそれで笑えるけど。そっちの方が濃厚なのかな(笑)。

ところで、二宮がそうやって時間潰しをするのは、勝っているから分かるとして、残りの東隊と影浦隊について。
まぁ東さんが撤退モードになるのも分かるか。
だって多分、東さんは何が何でもランク戦全勝して順位を上げることを目標には据えていない(と思う)から。
東さんはあのちみっ子2人を育てることに重点を置いている為、あの2人がベイルアウトしたらもう自分の仕事はここまで、みたいなところがあるのでしょう。むしろ、狙撃手一人になって闇雲に戦うことは得策ではないし、ひたすらシンプルに、そして戦いのセオリーをあの子らに見せることに専念しているのではないですかね。
関係ないけど、二宮が東さんのこと「東さん」って「さん付け」していて安心したわ。当たり前か(笑)。

一方、ここは釈然としなかった、カゲの沈黙。
だって負けているのに、何で動かないんだ?カゲが遊真という楽しみにしていた遊び相手を失って、もうめんどくせーからどうでもいいやってなるのは一見分かる。けど、光ちゃんとゾエさんが動くなと言うのは、どうなんだろう?この2人も、別にランク戦で何が何でも勝つぞって体ではないのかな?下手に動いて東さんにやられた場合、今の2位という順位が下がることを恐れた?しかし動かないと1位になることもできないわけで、ここらへんはチームとしての目標がどこにあるのだろう?と不思議でした。別にランク戦はこの戦いだけではないし、不利な相手とこのような状況になった場合は、1戦捨てるくらいのことは当たり前なんですかね。今回は玉狛が最下位というのは、あのままの展開だったら決定だったわけですし。

うーん、それにしても。この変態隊長が3人になった時の戦いがどのように展開するのか見たかった身としては、あの尻すぼみのように戦いが収束したこと自体はやっぱり残念です。それがなかったら二宮の手作り雪だるま見られなかったわけだし、良し悪しともいえるけど。

ところで、遊真の戦いは最後までクールでしたが、やはりベイルアウトの時は致し方ないとは思うものの、「あ~」というラストでした。致し方ないけれど。やっぱり遊真無双というのは甘かったですね。遊真はあんまり堪えた様子ではありませんでしたが、修やチカちゃんと違って悔しそう、無念、後悔、みたいな雰囲気がなかったのは、やりきった感でもあったのかなぁ。むしろその後あった、風間さんによる解説という名の、「修にだけ向けて発しているメッセージ」聞いてドヤ顔しているのは何なんだ。綾辻ちゃんも、予想通り、自分の誘導にのって期待通りのコメくれる風間さんにドヤ顔。素晴らしい2人の2コマだったけど(笑)。

いやまぁ、それ以上に風間さんも何なのって思ったけど。むしろあのコメント聞いて「風間さんは三雲くんに厳しいな」って言う嵐山さんも何なんですか。あんたどんだけ修にゲロ甘なら気が済むのですか。嵐山さんって、最初は修が自分の愛する弟妹の命の恩人と思って贔屓にしていたと思うけど、絶対途中で、あれは遊真だったのかってわかったはず。でも修への高評価はずっと変わらなかったし、風間さんが修にタイマン仕掛けてきた時も庇おうとしたし、大規模侵攻時もピンチに陥っていたのは修「たち」だったのに、「無事か、三雲くん!」と名指しだったり。多分、副くんと佐補ちゃんと同じくらいの想いで見守っている兄の気分になっている。嵐山さん、好きだわー(ちなみにわたくし、人気投票の時は修と遊真と嵐山さんに投票しています)。

んで、嵐山さんがあからさまな優しさを惜しみなく投げる人だとすると、風間さんは……うむ、風間さんも、分かりやすい優しさだわ(笑)。分かりにくいと言ったら、きくっちーくらいツンしないとイカンわ(しかしコーヒーは奢ってくれる)。
他の隊員へのコメが全くないってどういうことなんやと思うけど、あのすっかりシュンとして項垂れていた修の顔を上げさせ、新たな決意へ向かわせた風間さん。修は先輩にも恵まれているんだよなぁ~。

んで、そうそう、賛否両論の修の決意⇒迅さん、勧誘ですが。
私は、葦原先生が「(ワ―トリの)主役は4人」と言っていたし、表紙絵があの4人で並んだりもしていたので、特に何を思うでもなく、いつか迅さんは玉狛第二に…といより、三雲隊に入るもんだと思っていました。前回の感想時には、独りで暗躍がお似合い過ぎるから、別に入らんでもいいみたいに書きましたけど、ストーリー上の必要性として入るのかなと。別に戦力がどうとかそういうの全く考慮していなくて、単に主役の1人なら、修たちの仲間になるのかなくらいの意識です。

迅さんという強力な仲間を引き入れることは、修が自らの力でチームを強くしようとすることからの逃げであるとか、修の必要性がなくなるんじゃないかとか、それなら修はオペレーターになればいいじゃないか、とか。いろいろ感想があって、えー、そんなこと全く考えもせんかったわと思ったのですが…確かに、チームバランスという面では、いきなり元S級の迅さんが入ったら、そりゃチーム力の底上げは十二分過ぎるけど、「なら修は何なの?」な存在になる可能性もありますよね。それに、やっぱり一見、「ずるい」と見えなくもない(笑)。私自身は全然ずるいとか思わないけど。だっていくら迅さんが特別な存在と言っても、同じ玉狛の隊員なんだから、もし修たちのチームに入らないなら、玉狛第一に入ってもいいと思っていたくらいなので。それこそ無敵のチームになりそうだから、おかしなバランスだけど(笑)。ていうか、栞ちゃんだけでこの2つのチームのオペ兼任とか、そこらへんに限界があるよな。だからって修がオペになるなんて絶対いやだけど(笑)。

修だって自分の力で強くなりたいって想いは強いわけで、今回それを急いだせいで「傲慢」みたいな結論にもなったけど、「50勝にまけてやろうか」って言った出水先輩の申し出(出水先輩も修に甘い・笑)を断って、修は、今、合成弾を習っても意味がないって冷静な判断もできていましたよね。修はどこまでも自分の力量をシビアに判断し、結局どこまでもチームの為に頑張っていると思うわけですよ。そんな中で、今回の迅さんへのお願いは、当然のことじゃないですかね。まぁ迅さんは断ると思いますけど。いや~楽しそうな申し出だけど、まだそれは機じゃないよとか笑顔でさらっとかわしそう。

ところで、修が2巻かな?遊真に言ったセリフが気になっています。
自分がやるべきだと思うことから逃げたら、この先、本当にやらなきゃいけない時に逃げることになる、「自分がそういう人間だって知ってるんだ」って思いつめた顔で呟いていたやつ。

あれって何があったんだ?ってずっと思っていたのですよね。
大規模侵攻の時に、実は修が不正(?)を働いてでもボーダーに入ろうとして、その浅はかな行動のせいで死にそうになった時に迅さんから助けてもらった過去が夢を通じて描かれていましたが。
ついでに、麟児さんとのやりとりも。
あそこらへんと関係しているのだろうなと思うのですが、自分がやるべきことから逃げたことがあって、それに凄く後悔しているって…それって麟児さんと一緒に行けなかったことに対する後悔なのかなぁ?
あれは麟児さんが修を騙して置いて行ったように思ったけど、修にしてみれば、麟児さんによく考えろって言われた時にインターバルおいてしまった自分を悔いているのかも。あの場で、いや!絶対僕も一緒に行きます!と言えなかった自分。チカを守りたいと言っておきながら、やっぱり未知の世界へ行くことへの恐怖。戸惑い。そういうものを麟児さんから見抜かれて、まぁちょっと考えろと言われて、結局は置いていかれた。それは「置いて行かれた」というよりも、麟児さんに「気遣われた」って修は解釈したのかな。

それ以外で、修が一体何に後悔して、「自分がそういう人間だって知ってるんだ」と言ったのかが分からない。こんなの、およそ中学生が抱く苦悩じゃないでしょ。
そんなわけで、修の一つ一つの選択は、自分自身が後悔しない為のもの、今度こそチカを助ける為のもの、自分たちに協力してくれる遊真にも応えるものではなくてはいけない(=隊長としての務めを果たさなければならない)ものであるはず。だから、決して安易な選択をしているとは思えないから、とりあえず今後の展開を見守りたいものです。ていうか、明日かジャンプ!?楽しみー!

でも二宮もとい二宮隊はもう当分出ないのよね。さみしい…(笑)。←雪だる効果おそるべし
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