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少年ジャンプ45号ネタバレ感想一気書き(ONE PIECE/ワートリを除く)

本日6日はワンピのトラ男ことトラファルガー・ローの誕生日!!
ハッピーバースデー♪ドンドンパフパフ♪生まれてきてくれてありがとう!!あなたのお陰でジャンプ買うようになりました(え)。

いやー、思い返すはパンクハザード編。ローvsスモーカーの名勝負!
「場所を変えなきゃ…見えない景色もあるんだ…スモーカー…メス!」
名台詞だろ!!これは。間違いない。

数々の名台詞を生んでいるワンピですが、間違いなく、このセリフも大勢の読者の心を射抜いたと信じております。
しかもそんだけカッコつけておいてからの麦わら一味への同盟持ちかけ⇒チョッパーを頭に乗っける事件!(※私の中では事件と称するほどの笑撃でした。)こ、こいつ…!どんだけキャラの幅を広げて、読者(私)の好感度を上げて行くつもりなんだ!?と、当時は本当に翻弄されました。勢い余って、大阪ワンピ展まで行っちまったぜ。

……そんなこんなで、最早何か月もネタバレ回避しながらワンピ単行本を待つ生活に耐えられないと思ったわたくしは、あそこらへんからジャンプを買うようになったのでした。何年前?2年以上経ってるかも?
などという前置きをしていると今週の感想に入れないので、早速ですがアンケハガキには、

1位:ブラッククローバー(吐血票)
2位:ONE PIECE(ローさんお誕生日おめでとう票)
3位:火ノ丸相撲(応援票)

でいきたいと思います。この間からずっと大好き・大好きとヒートアップしまくりなワートリも勿論変わらず最高!なのですが。火ノ丸は入れざるを得なかった。あとの上位2作も。……しかし今週の別枠記事はこの1位のブラクロではなく、ワンピの方にしようと思います。ブラクロはそんな長く語るほどの感想はない。むしろない。
あとワートリも別記事にしようか悩むところですが…うーん、まぁ書いていて長くなりそうだったら別記事にします(って、表題見るともう別記事扱いになっとる・笑)。

とりあえずは追記から、ネタバレ感想の始まりです。
ONE PIECE
宣言通り、別記事で書きます。今週は久々に何回も読んでしまった!

僕のヒーローアカデミア
この「デクを見たら、即、怒鳴って暴力振るう」かっちゃんのヒステリー属性どうにかならんものでしょうか。
デクがいた(または声を聞いた)⇒小突く(怒鳴る)が条件反射になっとる。いや、かっちゃん的には、これまで大分我慢してきたところもあるとは思う。第一話でデクに助けられてからのかっちゃんは、デクにむやみやたらと暴力振るうのやめたらしいし、同じクラスになった時も、後ろの席?にいるデクがお茶子ちゃんらと楽しく談笑していても、怒鳴らず我慢しているシーンがあったし。
でも今回は2人きりだから…しかもどうしたって会話しなくちゃいけないシチュエーションだから、否が応にもかっちゃんの苛立ちボルテージは上がります。
一方のデク、びくびくしながらも「怒鳴らないでよ!」と怒り返せたのはスゴイ成長ですね。
デクも条件反射で、かっちゃんがいた(声を聞いた)⇒びびる…っていうのは長年の癖みたいになっているだろうし。
しかしオールマイトを倒すということに関して、「絶対無理」と言い切るデクは、やっぱりオールマイトに対してだけは、いつもの能力を発揮できないのね。いつもの能力ってのは、あらゆる可能性について思考する、いつものヲタク作業のことですが。「絶対勝つ」っていうかっちゃんもどうかと思うけど、デクはデクで、こりゃヤバイ。そこのところを「先生」であるオールマイトがどのようにして2人を導くか。他の組の戦いも気になるけど、かっちゃんとデクのやりとりを、まずは楽しみにしたいと思います。
ところで人気投票1位はデクなのかな。オールマイトであってほしい気もする。轟君はかっちゃんにぜひ勝って欲しいが、多分駄目だろうなぁ。かっちゃん上位だったら何か許せない(笑)。

暗殺教室
面白かった!元はと言えば木陰で無粋な覗きをくれていた殺せんせーのせいであの2人はこじれたのに、そんなこと知らん体で、前原くん正座させて説教垂れる殺せんせーが最高。こういう殺せんせーはホント可愛い。
ラストページ、悪魔な2人から、からかいの餌食にされそうな茅野ちゃんの乙女っぷりも可愛くて、続きが楽しみ。こういう時の暗殺教室は好きだなぁ。

火ノ丸相撲
なんてこった、ベスト3入りさせておいて感想を書き忘れるたぁ…。
わざわざ過去記事に立ち返って誰が読むのだろうと思いますが、ほとんど自分の備忘録として成り立っているので、この感想ブログ。
なんで、今さら感があっても、こっそり感想書いておきます。
とは言っても、「良かったなぁ…火ノ丸ぅ…」という、大関先輩のセリフほぼパクったかのようなセリフしか出てこないんですけども。
でももうホント、「良かった」としか言えない。
沙田の気迫も特筆すべきものはありました。君が俺より努力してきたのは知っている、と火ノ丸・苦難の道を認めながらも、
「でもそんなの……俺の知った事じゃない」
くはー!かっこええ!!
沙田は沙田で、背負っているものがあり、それだって決して軽くない。それを自覚した上での、最後まで魅せたあの粘り。これが自分だけの負けではないと悟っているところがまた素晴らしいです。この想いがあれば、沙田はまた立ち上がることができるのではないか…そういう風に思うこともできました(つまり沙田寄りに見ている読者にも救いがあった描き方がされていたというか)。
沙田、何度でも立ち上がり、挑戦するのだ。火ノ丸がそうしてきたように!!
そして話は戻り、火ノ丸です。
彼もまた、自分を見守ってきてくれた存在(お天道様も含む)を熱く痛く感じながら、見事に自分の新たなる力を出し切った。このすさまじき新技に勝てる奴なんているのか!?
……たぶんまたすぐ出てくるのだろうけれど(爆)、しかし火ノ丸の鬼神たる力にはまだまだ底知れぬ可能性があると見ました。その為にも、次のステップへ進む前の、いわゆる閑話休題的これからの話も凄く楽しみに待ちたいです。何気にレイナちゃんもめっちゃ喜んでいたし。マネージャーイベントとか起きないのかしら。
そして親方ですよ。我らが親方。この大会を目撃してはもういてもたってもいられないはず!また火ノ丸やダチ校メンバーにとってスゴイ助っ人として力を貸してくれそうな予感。絶対全国の試合も観に行くに決まっているし!(本業は…笑)
何はともあれ、優勝おめでとう火ノ丸!さらに先へと進んでおくれ!!

ニセコイ
マリーの秘密ってホント何なんだろうね?ここまで引っ張っておいて大したことない秘密のわけないだろうし。
まさかとは思うけど、身体弱くて子ども産めないとかいう展開じゃないよね。実は超イケメンの完璧な性格した40歳鉄鋼業社長(※願望込み)は、マリーの家の遠い親戚であり、血縁関係があって、しかもバツイチだから子どももいて、だから結婚させる、とか。
まさか、そんなのないよね~。自分で書いておいて何だけど、そんなの少年漫画でやる展開じゃないし。
でも、かと言って不治の病でもないと思うの。そっちの方が最悪だし。これまでのこの作風から言っても、主要キャラから人死にを出すわけない。
ということは???しかも何やら救出作戦しても「意味がない」ほどの秘密なんだよね?うーん。分からない。
そしてその秘密だけが早く知りたいのであって、救出作戦にわいわいやっている楽たちの動向なぞ、いい加減どうでもいい心境なのであり、さっさと話を進めてくれという苛立ちが増す今日この頃なのでありました(一文長い)。しかしホント、引っ張るのにも限度というものがあります。
あ、あと、何か知らんけども、特別編のマリーお姫様ハッピーエンドの漫画は良かった。盗賊・楽は全く格好よくなく、むしろ「変」としか言いようなかったけども。そして何やら、俺サマ強引系なつぐみ皇太子がダントツでカッコ良かったんだけども(こっちと結ばれればいいのにとすら…笑)。
しかしまぁ何はともあれ、マリーが幸せそうで何よりでした。もう本編もこれで終われば良い(ヲイ)。

食戟のソーマ
アリス可愛いー!ものすっごい勢いで、彼女の株が上がりました。
反して、怪人パパはこれ以上落ちようもないと思っていた株が底辺突きぬけて地球の裏側まで行っちまった(笑)。小さな女の子(アリス)が必死こいて書いた手紙をびりびりに破いて捨てていただと…?病んでいるとか最早そういう問題じゃないほどにやばい。
たぶん後から、この怪人がこのように異常な執着でえりなを己のカゴの中に閉じ込めようとした理由はあっさり明かされるとは思います。大方、愛するえりな母(怪人の妻)を何らかの不本意な死で失い、理性をも失い、遺言でえりなを頼むと言われたのを、勘違いした方向で「完璧な神の舌の持ち主として完成させねば」とか思ったんじゃないの。まさか最初からあの性格で仙左衛門さんが自分の娘と結婚させるわけもなし。
しかしどんな理由があろうとも、この怪人を許すわけにはイカン。さぁ少年少女よ、張り切って家出するのだ!
でも学園の敷地内にある寮とは、大分近い所だね(笑)。すぐさま見つかりそ~。
ところで、10傑の会議をボイコット中の久我っちはどんどん好感度が上がるな。一色先輩は何考えているのか分からないけど…今のところ反怪人派だとは思うから、どのような形で一色先輩にも災禍が降りかかるのか、そしてそれに先輩がどのように対峙するのか、その展開も、今か今かと待ち構えております。もしもまかり間違って怪人側になったら嫌過ぎる…!

左門くんはサモナー
ついこの間まで「害のない可愛い悪魔」として認識していたゾウさんがスゴイ恐ろしい悪魔だった…(笑)。
でも、前回人の死が関わるネタは駄目って書いたけど、こういうのなら全然OKだわ。だって対象があのクズ龍君だからねえ。←ひどい差別だなヲイ
何かもう素直に笑ってしまったわ。3コマであっという間にお腹パンパンになっているのに、ゾウさんによって更にホットドッグを喰わされて、遂には仏陀の顔になっても、尚もくもくと食し続けるクズ龍君。合間合間にツッコミ入れるてっしーは物凄く忙しそうだけど、それがまた楽しい!てっしーツッコミの天才じゃないか?そりゃ左門くんも当然のように静岡まで連れて行くよな(クズと2人で行くわけもない)。
何かこの漫画、本当に好きだな。この調子でほのぼの(?)と楽しいキャラを交えながらてっしーをあたふたさせてくれれば、読者も左門くんと一緒にてっしー「で」楽しみながらお話を読めます(てっしー大迷惑)。
左門くんの靴まで舐めそうなクズ龍君は、私が当初望んだような、左門くんの恋のライバルには到底なり得ませんが、このように楽しめる脇キャラも今後どんどん出して欲しい。
そしてゾウさんのような愛らしい悪魔の登場にも期待(ゾウさん、やっていることは恐ろしいが、どうしても可愛いとしか思えん…ピッとかビーム出しててっしーの腹鳴らしたりとか)。

ハイキュー!!
天童みたいなキャラはああいうチームには本当必要不可欠ですよね。
話は逸れますけど、現在私が大好きなワートリもといB級暫定1位の二宮隊は、仏頂面の二宮隊長を筆頭に、いかにも真面目な辻ちゃん、髪型までぴっちりしているひゃみちゃんと、お世辞にも普段、皆でわいわい楽しく談笑していそうな雰囲気はない。鳩原さん(仲間)にも裏切られたり、トラウマありだし。
でもそこに一転、わんこ犬飼君みたいなキャラが入ると、凄く空気が変わる。勝手な想像なのですけど、多分犬飼君は周りとか関係なく、例え彼らが乗らなくても1人でどんどんお喋りとかしちゃいそう。そんでその3人はそれを煩いとも思わずに、むしろ丁度良い騒音くらいの勢いで受けとめていて、だからこそ凄くバランスの取れたチームになっている感じがする。だから二宮もチーム分の雪だるまとか作っちゃうんだよ。←いまだにツボ
これ全然ハイキューの感想じゃないけど(笑)、いや今週冒頭の天童君とウシワカによる「全く盛り上がっていない」様子を見て、ふとそんなことを思ったのでした。ウシワカも天童のことを煩いとかあんま思っていないと思うんですよね。「何やっても楽しそうじゃないよね」とか大分失礼なことも言われているけど。でもウシワカは自分もモノをはっきり言う分、同じように忌憚ない意見を発する天童君のことは嫌いじゃないと思う。
その証拠に、天童の台詞をパクって「ノッてきた」と。これは怖い。烏野にとって。でも、白鳥沢にとってはこれ以上ないほどに鳥肌の立つ、頼りがいある台詞だったことでしょう。もう今日の試合を「勝った」と確信するほどに。
だからこっからの白鳥沢は本当にやばそうです。最終セット15点しかないのに、どんなスピードで巻き返すのやら。やっぱりキーは、「得体の知れない」日向だろうな。

ブラッククローバー
……。
………。
……………。
みぎゃー!!!!!!!
…と、心の中で叫びまくった駅構内。
もう冗談じゃないっすよ。勘弁して下さい。ホントお願いします。こ、こんな…こんな展開、嫌だー!!!!!!!(めいっぱい叫ぶ体)
フエゴレオンさん殺したら、今後この漫画についていける自信がない。心の師匠殺して、レオ君やアスタを成長させる為の礎にするとか、どっかの某忍者漫画のような展開はやめて下さい。つか、レオ君はともかく、アスタにしてみたらまだ心の師匠になるかならないかってところでしょ。今さっき尊敬し始めたばっかでしょ。これからまだまだすごいところ魅せてあげなきゃでしょ。
なのにもう退場とか、嫌だーっ!!!!!!!
ええ、そうですとも。単に私がフエゴレオンさん好きだから嫌だ嫌だ言っているだけですとも。ずっと予定調和な漫画で、次の展開分かり過ぎる漫画だって批判されているのを気にして、「ちょっとは意外な展開も織り込まなきゃ駄目だよね」とか思っていた過去の自分にしてみたら、この「素で」驚いてしまった今話のラストは、まさにその要望に応えたものじゃないか。
……そんなこと思っていた過去の自分を殴りてえ。
いや!きっとフエゴレオンさんは死んでない!きっと生きてる、大丈夫!失った片腕もきっと魔法でにょきにょき生えてくるし、今は死んだように半目開いてらっしゃるけど、多分あれだ、気絶しているだけだ。もしかしたら敵を油断させるために死んだフリしているのかも!?そうだそうに違いない!
あ~…。どうでもいいけど、死体に隠れていたツギハギだらけの奴って前爆死した時計気にしていた奴?顔似てるけど…ゾンビとして生き返ったのだろうか。どうでもいいけど…。

ものの歩
めげない信歩がロッカーから「お待たせしました」と登場したところ、とても良かった。ちゃんと弁えて竜胆君の前では「(プロ)とは口にしません」と言ったことも。どんだけ空気が読めない男でも「約束」はきっちりと守るから、ぎりぎりの所でも相手の引いたラインを不躾に侵すことはない。これ越えちゃったら、途端イヤな感じの主人公になっちゃうと思うのです。だから、鈍感だったり猪突猛進キャラって言うのは、一見扱いやすいのかもしれないけど、凄く危険だとも思うのです。
その点、この作品の主人公・信歩は、周りを戸惑わせたりしつつも、皆に愛されるキャラクターを維持できています。今のところは。桂司くんが早速暇そうに信歩の帰りを待っているのとか微笑ましい。知り合ってまだ数日なのに、何だその親密度は。
一方で、竜胆君の方は、寮の中の誰かが果たすと思っていた役割を演じているキャラとなりました。素人である信歩があけすけに「プロを目指している」ということに対して、遊びで打つことは否定しない、将棋は楽しいもんな、でも「こっちは遊びじゃねーんだ」と。苛立ちを交えながらの怒りをぶつけた。その後、「脅し過ぎたか」みたいにちょっと後悔しているところが人の好さを感じさせますが、これ、もっと早くに誰かが言って然るべき台詞だったと思います。真剣に差している人たちほど、信歩の存在は微妙だと思う。けど、幸い信歩がああいう性格だから、泰金さんや桂司くん、みなとちゃんだけでなく、殆ど喋っていなかった銀雅さんまで親切にする。つか銀雅さんは、例え棋士になれなくても俳優とかモデルを目指せばいいと思います。めちゃくちゃ人気出ると思います。美形過ぎ。
ちょっとスローペースな感は否めませんが、各キャラクターが活きているので、まだまだ楽しめそうで期待大です。

背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~
またまた最終回かと思った(笑)。
もうターニャが可愛くて可愛くて。雅春たちのクイックステップを観て、自分も早くワタリちゃんと踊りたくってうずうずしてたんだね。早速ステップやっていてもう素敵。
しかもその後はちかねちゃんも一緒に3人で学園祭を堪能。必死な顔でフランクフルトを「もっもっ」と食べまくるターニャ。よほど美味しいと見える。可愛いー!
勿論ワタリちゃんも可愛いのですが、今週は日本にイマイチ馴染めないターニャが、日本の学校のお祭りを心底楽しんでいる風なのを見て、とても癒やされました。三木君も来年は是非このダンス部のパフォーマンスに出させてあげて下さい。

BLEACH
自己紹介してくれたお陰で、このオジサマの名前は分かりました。何か強い人なのですかね。だるまさんが転んだの遊びが何かの技らしいですけど。←ぜんぜん分かっていない
まさかこの戦い、長引かないよね?思うに、十三隊総隊長とか言ってるし、他にも何番隊の隊長とやらが順繰り出てきて戦うの?そしたら主人公の一護は一体いつ出てくるの?また2年後とかなの?
もう色々いいから早くラスボスのとこ行ってくれえぇー。

トリコ
引き続き、まともに読んでいないので話の内容分かっていません。でも何かスゴイ魔物みたいのがいっぱい出てきて戦っている絵ヅラは何か凄かった。←どんな感想だ

斉木楠雄の屮難
むさくるしい柔道(先生&灰呂)の話なんかより、照橋さんのおっふ話読ませて下さい。

ワールドトリガー
何やら今週は他作品の感想も若干均等に長くてページ数がかさんでいるので、やっぱりワートリも別記事投稿にします。今週はそんな長く語ることはないと思いますが(多分)。

こちら葛飾区亀有公園前派出所
両さんに反乱を起こすヤギたちが可愛かった。動物虐待の両さんはもっと痛い目に遭うべきである。

勇者歓迎!ドラトンホテル
え、この方は以前にもジャンプに作品を掲載したことがあるのですか。作者コメントを見てそう思ったのですが…少なくとも、私がジャンプ買い始めたここ2年の間で拝見した記憶はないですね。もしいらしたとしたら、記憶に残らなかったとしか言いようがないです。
何というか…この作品は少年ジャンプのレベルには達していないですよね?え、どうなの、イマドキの少年少女はこういうギャグが面白いのかな?可愛い絵柄だし、コマ割りも見やすくなっていて、全体的にとっつきやすい感じはするから、好きな人は好きなのかな。実際、これまでの代原には頑張って読もうとしても目が滑って全然追えないって作品も多々あったので…それらに比べたら、最後まで一応読めただけ、最初にざっくり酷評はしましたけど、とことん駄目!とまでは思いません。ギャグ漫画としては全然面白くなかったけど(爆)、可愛い系・ほのぼの系で押せば何とか…?
同情論でいくと、銀魂の代原ってところからしてもう損をしている。そして空知先生が編み出すギャグの偉大さを改めて実感してしまいます。空知先生、お大事に…。

ベストブルー
熾烈な勝負に敗北して落ち込んだ尾永君ですが、結局まだ別の枠があって試合には出られるようです。え、そうなの?って感じですが、とりあえずそのお陰で彼もソッコー復活してきて、「復活早いね」って本編でもツッコミ入れられていて、そこだけ笑った。
それにしてもこの物語の展開は、尾長君のメンタル復活よりも遥かに早い。こっちも最早巻きで来ているのでしょうか。最強の選手とやらをでかでか1ページ使って紹介されても…はぁそうですかとしか思えん(汗)。こちとらまだ強豪校「らしい」春雨高校の先輩たちのことすら把握できてないんすよ?
順番はまだこちらが前だけど、カガミガミより先に終わる気がしてきた…。だってこれでアンケ票獲得できると思えないもん…。

カガミガミ
予想通り、恭介&開斗とルカさんの共闘。ここで何らかの和解が生まれて(もしくはルカさんが2人を庇って死ぬか重傷)派閥争いはうやむやになると予想。というか、最終回ってちゃんとハッピーエンドになるのだろうか。人様の感想見て思い出したけど、そもそも第1話って相当不穏な始まりでしたものね。世界が荒廃している感じで、羅生丸だっけ?あの子がボロボロのぬいぐるみになってしまっていた。まさか恭介があっちの世界へ行ってしまって帰ってこられない系とかのラストとか有り得るのだろうか。後味悪いのは嫌だから、綺麗にまとまってくれるといいけど。←というか、こんな感想、もう連載が終わること前提で書いているよね…。個人的には、この作品がこのような打ち切り的流れで収束していくのは残念です。

磯部磯兵衛物語
これ、30題じゃなくてせいぜい5題くらいにしておけば良かったんじゃない…?後半へ進むにつれてどんどん無理やり感も凄くなっていったし。最早訳が分からないという点では冷笑のような笑いは出たが、個人的にはあまり笑えませんでした。厳しい?
まぁ訳分からんのはいつもの磯兵衛テイストと言えばそうかもしれず(失礼)、読者から募ったお題でそのいつも感を出せるって、それだけでスゴイのかもしれませんが。

本日はここまで。ワンピとワートリはまた後日!
次号は土曜日発売だそうですが、土曜はどうしてもジャンプ買えない事情があるので(遠方宿泊込み)、日曜に買ってそれ以降に更新します。…そもそもそれまでにワンピとワートリをあげられているかも微妙ですが…マイペースに更新していきます。
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

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主にジャンプ作品の感想をつぶやきます。
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