ワールドトリガー118話ネタバレ感想

ちょっと遅れましたが、最新号ジャンプ掲載のワールドトリガーネタバレ感想です。
いろいろ語りたいけど…今猛烈にハラが痛いです(寝ろ)。
でも明日も明後日も帰り遅いし、週末仕事ハードだし、今打たないと更新できない気がするから、とりあえず寝るのは感想文を書いてから…。
何故そんなにまでして書くかということに関しては、前回の記事に書いております。

そういえばワ―トリはアニメの方、オリジナルストーリーが始まりましたね。OP曲が凄くカッコよくて好きだ!とは前回の記事にも書きましたけれど、あのように修たちを別の街へ移動させてオリキャラと絡ませ、三門市は三門市で戦闘があって…という二段構成にする気でしょうか。……それだと、修たちが他のA級、B級部隊とまるで絡まない展開になるから微妙だけど。うーむ。やっぱり三門市内だけでやって欲しいなぁ。
あのOP見る限りではどう贔屓目に見ても悪役じゃないのかという影浦隊と二宮隊の活躍も楽しみです(映像があるのだから、出してくれるんだよね?)。

んでは追記から、原作の方の感想文です。



ワールドトリガー

今週号の何が面白かったって、スナイパー合同訓練です。スナイパーの訓練内容自体も面白いなぁと思ったのですが、あの訓練によって彼らの人間関係が僅か数ページで実に細かく描かれていたのが、いろいろな想像もできて楽しかった。葦原先生細かい。先生ご自身も楽しんで描かれているのだろうなぁと思えたし。

その中でも、特筆すべき1番はやっぱり当真先輩ですよね!
当真先輩は、以前の合同訓練の的当ての時も、真面目にはやっていなくて、あの訓練では呑気にお絵描きを楽しんでおられました。しかも頭ににゃんこ乗っけたままの格好で。射撃に詳しくないから何とも言えませんが、どう考えてもあれじゃフツーに頭グラグラするし、絶対撃ちにくいであろうに、そんなもん全く意に介せずのお絵描き。
その後、一緒に遊んでいた(ようにしか見えなかった)エマくんにはウザがられていましたが、師匠を探さないとと思っていた出穂ちゃんに懇切丁寧(?)なご指導!この人、師匠なんていかにも面倒くさそうでやりたがらなそうなのに、意外や後輩の面倒見が良いようです。かなり好感度アップ(でも出穂ちゃんと、この当真先輩とを意図的に結びつけたのは、間違いなくあのにゃんこですよね。あのにゃんこ、タダ猫ではない!)。

もともと、当真先輩のキャラ性は最初の頃から好きな方でした。
序盤は本部の城戸指令一派vs玉狛支部みたいな図式で、今思うと信じられない感じですけど、A級1~3位+三輪隊vs迅さん+嵐山隊でバトったんですよね。風間先輩なんて、今じゃすっかり修の良き先輩ポジション確立させているし、出水先輩も修の師匠になっているし、太刀川さんも餅好きのおかしな人だし(ヲイ)。あの戦いの時はスゴイ敵~って感じだったのに。今じゃ見る陰もない。三輪隊も三輪くんだけが頑なである以外は、個人で派閥どうのこうのってこだわりはないみたいだし。

で、当真先輩はあの頃からすでに敵っぽくなかった。「おいおい、どうなってんだ?迅さんと戦う流れ?」と全然事情分かってないまま任務に参加している様子で、何か仕事しろって言われたからとりあえず来たけど、あくまでも「スナイパーとしてのプライド」が優先で、俺は当たる弾しか撃たないからと、迅さんsideでの戦いは放棄。こりゃ面白いキャラだ!と思っていました。
ちなみに、如何にも堅物そうで真面目一辺倒な感じの奈良坂くんに対して、「そんなんだからお前はいつまで経ってもナンバー2なんだよ」と馬鹿にしているセリフも、一見イヤな奴って感じではあるのだけど、全然嫌味っぽくはなくて、むしろこの2人の関係性とか、スナイパーにもいろいろな種類の人間がいるというのが感じられて、面白いなと思っていたものです。

それにしても、改めてあの頃を振り返ると、当真先輩って、あの時はまだスナイパーとしての成績もちゃんと1位だったのですかね?1位って書いてあったし。
でも少なくとも、今はもうそういう表面的な成績とか順位にはこだわりを持っていない感じ…。これって奈良坂くんにしたら微妙だろうなぁ。当真先輩は、もう1位を守る気がなくなった、つまり「俺が本気出して戦うような奴はいない」認定しちゃったように見えてしまう(実際は単にめんどくさいから本気出さないってだけだろうけど)。しかしこれって奈良坂にしてみれば勝ち逃げされたような気分だろうし、以前の訓練こそ普通に会話して、「数字で測れない才能を持った人間(=当真先輩、エマくん)」と、彼らの飛びぬけた能力に尊敬の念を抱いているような発言もありましたが、反面、ジェラシー的な感情もあると思うな(笑)。それをまた当真先輩は知っていて煽っているようなところがありそうで…。それこそ、出水先輩的に言うならば「やらしー性格」だと思います。そういうの、嫌いじゃないどころか凄く好きですけども、個人的には。

そんなこんなで、当真先輩の全く本気でないこの訓練への取り組み方が……も~、物凄く、ツボ!好きです。
だってずるい。何なのこの人。ずるいとしか言えませんわ。
個人的に、私はどっちかっていうと奈良坂くんみたいな真面目な性格なので、訓練とはいえ、ああいうことしちゃう人がいたら、こんにゃろー!とか思いながら、でも、すげー…!と思って憧れてしまう(しかし奈良坂くんには、ここでただ憧れるのではなく、何とかいつの日か当真先輩に勝って欲しいとも思います)。

当真先輩は、とりあえず、自分にとって目をつけている子たちだけ撃ち抜いて、後は適当。
これが当真先輩にとって多少なり「才能ある(伸びしろがある)人間だけ選んで撃った」とかなら、チカちゃんは勿論、出穂ちゃんも「おっ!」という感じですが、いかにもおとぼけキャラな太一も撃たれているから、単純に当真先輩のお気に入りだけが狙われたって印象の方が強い(太一に対して失礼発言・笑)。まぁそれはそれで、撃たれた人たちは誇りを持っていいのでは?って気もするけれど。
また、「才能ある人物」というより、単に当真先輩にとっての「お気に入りを撃った」と思う理由として、まず今回の訓練順位がこんな感じ↓なのですが、

1位 奈良坂透(A級三輪隊)←頭への被弾はかろうじて避けられた!?
2位 佐鳥賢(A級嵐山隊)←佐鳥って凄かったんだな…って大勢の読者が思うよね
3位 ???
4位 半崎義人(B級荒船隊)←僅差とは言え、先輩2人を押しのけてトップとか!
5位 穂刈篤(B級荒船隊)←ただひたすら渋いとしか言えない順位
6位 ???
7位 荒船哲次(B級荒船隊)←あちゃーって顔していたけど、被弾数は少ない!
8位 ???
9位 古寺章平(A級三輪隊)←B級の3人に負けていいのか?頑張って(笑)
10位 ???

注目すべきベスト10入りした人物のうち、4名がまだ不明。
でも、当真先輩が的中させた人物でまだ明かされていないのは、この4人のうちの1人だけなのです。つまり、ベスト10入りしても狙われなかった奴がいるってことです。あるいは、狙ったけれど当たらなかった(!)というスゴイ奴説もまだ残されているけれど…1位の奈良坂くんが撃たれているから、その線は低いのかな~という気もしており。
だから、能力のある奴っていうより、お気に入りを撃っただけなのかなって。

しかし多分、明かされなかったあと1人というのは、3位の人物でしょうね。恐らくはA級隊員の誰かだろうけど、加古隊と草壁隊はそれぞれ防衛任務&出張中(?)でこの訓練には参加していないと思うから…うーん、謎だ。東さんも会議に出ているから訓練には出ていないだろうし。
まだB級に隠れた才能の持ち主がいるのか、或いはまだ見ぬA級8位の隊の誰かか。A級がこのベスト10にあと何人か入っていないと不自然な気はするけど。

にしても、荒船隊は、隊員のバランスがとれていたら、これ相当上位にいけるってことかな?もしかすると、荒船がアタッカーだった頃は、荒船隊ももうちょい順位上だったのかも…って気がしてきましたよ。
で、その荒船くんは、もうスナイパーもマスター級になったから、今度はガンナーになるのかな。
荒船隊って、自分らのチームの順位がどうとかって次元で戦ってないところが凄い(笑)。荒船はボーダー全体の戦力増強を考えて、自分の理論を確立させようとああいうことをしているわけで、そんな隊長についている穂刈や半崎も、そういうの分かった上で、別に俺らの順位なんてどうでもいいよ、荒船の好きにしたらいいさってスタンスだろうことが何となく察せられるから(というか私が勝手にそう妄想しているだけですが)、この自由な荒船隊、凄く好感度が高いです(笑)。

そんなこんなで、当真先輩も、スナイパーとして素晴らしい荒船隊3人を全員均等に撃ち抜かれておられて、これまた素晴らしい(笑)。

ちなみに10位以下のメンツで狙われたのは、日浦茜ちゃん(11位)、鈴鳴第一の別役太一くん(13位)、我らが雨取千佳ちゃん(19位)、チカちゃんにわざと撃たれたやつを数に入れなければ被弾たった1の絵馬ユズルくん(25位)、当真先輩の新たなる弟子にほぼ9割方確定な夏目出穂ちゃん(64位)、でした。
当真先輩自身は51位。ちょうど真ん中くらい?2ページ目に出ている人物の中では唯一被弾なしの人物であるようです。さすが。そしてたった数ページでそういう当真先輩の凄さを描写した葦原先生がさすが。

そんなこんなで、このスナイパー合同訓練だけでもうお腹いっぱいだったわたくしですが、終わった後も、中学生3人が仲良くジュース飲みながら廊下歩いていて、めっちゃくちゃ!癒されました。このちみっこ3人可愛い、可愛すぎる。そりゃ当真先輩も率先して狙いに行くわな。ていうか、可愛い女子3人を狙うのは分かるの。でもお前なんか師匠じゃない!と生意気エマくんにもちゃんとマーキングする当真先輩がいじらしいとも思うわけです(笑)。構いたいんだね。

それはともかく、そのエマくん。出穂ちゃんもチカちゃんが人を撃てないことを知って、ちょっと複雑な顔をしていましたけど、あれって、自分だけが秘密を明かしてもらったと思って喜んでいたのに、やっぱり親友にも話していたのか…っていう悔しさ混じりの表情だったのでしょうか。だとしたらきゅんとする(笑)。

そして、ここへきてエマくんのチカちゃんへの想いが、本当に純粋な恋心なのか、あるいは鳩原先輩とオーバーラップしての感情移入なのか、凄く微妙な回想コマを入れられた!
鳩原先輩の悲しそうな後ろ姿…。尊敬する先輩が己を卑下し、何故か自分に謝った後、姿を消してしまった。表向きにはボーダーをクビになったということになっているけれど、ただのクビなら、何故弟子である自分にも音信不通になったのか?エマくんの中で割り切れない想いはぷすぷすと胸の奥でくすぶっていることでしょう。

鳩原さん自身は、あの時もうボーダーを去る決意が出来ていたのかなって感じですが…。エマくんにしてみたら訳が分からないから、自分に何も説明してくれない二宮隊長はじめ二宮隊を、そりゃあ恨むだろうなって感じです。鳩原先輩があんなに落ち込んでいたのは、鳩原先輩が人を撃てないことを責めた(とエマくんは思っている)二宮隊の奴らのせいだ!って思っているだろうし…。結局、人を撃てないってことで遠征部隊から外されたわけで、エマくん的解釈としては、それが元で二宮隊から干されたって結論なんだと思うわけで。

しかし、よくよく考えると、二宮もとい二宮隊の人たちは、鳩原さんが人を撃てないことはもうチームを組んでいた時点でよく分かっていたことで、それでもチームから外さずにいたのだから、鳩原さんのそういうスタンスを認めていたってことですよね?だから遠征部隊から外されたからって二宮たちが鳩原さんを率先して外すとかっていうのは考えにくいわけで、鳩原さんが自ら二宮隊を去ったとしか思えないのだけど…(だからこそ、二宮は鳩原さんに裏切られたショックであんな性格になったんじゃないか・笑)。
早いところ、ここらへんの事情を明かしてもらいたいものです。エマくんの為にも、二宮隊のためにも(でも、どうしよう、単に二宮隊が本当にヒールで、鳩原さんを追い詰めていたってのが真実だったら…いやそれは絶対ない!はず…笑)。

話はそれましたが、次回はそんなエマくんがチカちゃんに助け船を出すみたいで。さあ、どんどんと恋愛フラグを立てまくって下さい。ここは出穂ちゃんにも遠慮してもらって二人きりで…(笑)。いや出穂ちゃんがいた方が進展するかな、この2人は?何にしろ楽しみです。

あと感想が前後しますが、修たちの方。
エネドラッドが座布団に座らされている。いいのかそんな厚遇して!
でもネタは欲しいし…ってことで、雷蔵さんとやらが映画を見せてあげたりと、いろいろな懐柔策を弄しているのがおかしい(笑)。でもこの雷蔵さん、大学行かないでチーフとして働いているの?こんな若いチーフってどういうことよ。超天才なのか?ボーダーってつくづく謎だ。
あと、超極秘情報を修があっさり知ってしまったけれど、きぬたさんも、ケッとか邪魔者っぽい態度示しても、もうこいつらにはバレてもいいやの体でいるのは何故なんだ?まぁ迅さん頼みの作戦会議&遊真に協力を求めている時点で、玉狛には知られても仕方ないってスタンスなのかなぁ。修が他に漏らすとも考えられないけど、修って実はまだ中学生の子どもなのに、いやに信用が高いよなぁ。やっぱり主人公だからかな(それ言っちゃイカン笑)。エネドラッドの情報を基に修がヒュースに対してどういうアプローチを試みるのかとか、全然予想できない。こちらも楽しみに待ちたいです。

でも個人的には、そこの話を早く進めるのではなく、ちゃんと本部からの帰り道も描写して、二宮隊との遭遇をお願い致します。←まだ言ってる

以上です。は~結局またこんな遅い時間になってしまった。明日仕事行きたくねえ(爆)。
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

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