ワールドトリガー第119話ネタバレ感想

今回のタイトル、「アフトクラトル」かぁ~。
もうちょっとエマ君と鳩原先輩との過去編を挿入してくれてのあの話だったら、タイトルは「絵馬ユズル」だったろうに。大きな話が入ってくるから、どうしても前半より後半の方を重視したタイトルになりますな。でも個人的には前半エピソードの方が面白かったんだけど。

ところでアニメの方ですが、毎回録画して見ています。アニメにはアニメの良さがあるし、ましてや今はオリジナル展開だから、原作にはないキャラ同士の会話が楽しめてとても良いです。
ただ、どうにもこのアニメ、原作キャラとのズレが著しい。前にもちょこっと書いたのですが、まずもってとりまる先輩、おかしな人にしすぎ!とりまる先輩はあんなんじゃないだろ!と、強く強く主張したい。確かに小南先輩をからかう為に適当な嘘つくのは原作にもあるけれど、あのノリを多用されると単なるアホキャラにしか見えなくなる。一番許せなかったのは修への態度だけど(あんな冷たい先輩じゃないし!)、小南先輩への態度も原作で抱いているイメージとギャップがあり過ぎて、アニメのとりまる先輩はあんまり魅力的に感じません。
同様に、小南先輩はきゃんきゃんし過ぎなところがちょっと違う…。これは声が個人的にイメージ違ったところからきているだけかもしれないですが、演技自体も…うーん。確かに女子高生ならあんなもんかもしれないけれど、やっぱりなんか違うんだよな~と。
チカちゃんと修も性格が違い過ぎるし、要は、多分アニメ制作者さんが読み解くワートリと、自分が読み解くワートリでは抱く印象が違い過ぎるのだなと。だからアニトリは独立したワートリなんだ!と割り切って見ています。あんまりこだわり過ぎると楽しめなくなるので…でもやっぱり時々は気になる(笑)。

それはさておき、追記からは、原作の方のワートリ感想となります。ネタバレ全開ですので、ご了承下さい。

ワールドトリガー

自分とこの作戦室にチカちゃんと出穂ちゃんを招待したエマ君。
そうそう、前回の感想時に、エマ君とチカちゃんの仲が進展する為には2人きりになった方がいいから、出穂ちゃんはいない方がいいかも?と書いたのですが、結論から言うと、出穂ちゃんは絶対的にいた方が良かった!!あの2人だけで全く会話できないってわけでもないけど、出穂ちゃんみたいなのがいないと場が重い。合いの手を入れてくれたり、エマ君に茶々入れてくれたり、今話では出穂ちゃんの存在感ハンパなかったです。ナイス過ぎた。

また、作戦室にはこたつにみかんなオペレーター光ちゃんがいましたが!
この子がまた良い!
ユズルが女子連れてきた!と驚愕しながら、すかさずチカちゃんたちを接待しようとするわ、ゾエとカゲも呼ぶか!?とスマホを取りだすわ…(笑)。初めて家に彼女連れてきた息子を見て、慌てて他の家族全員呼び戻し、「みんなで歓待しなくちゃ!」ってテンパる母親のように見えました(年齢的にはお姉ちゃんだけど…笑)。これによって、影浦隊が私の中ですっかり家族認定されました。
即ち、光ちゃんが肝っ玉母さん、その息子がエマ君。光ちゃんの親父がゾエさん(つまりエマくんのおじいちゃんがゾエさん)。←ひでえ
んで、カゲは喧嘩っ早くてヤクザ稼業に足をツッコミそうなゴロツキなんだけど、何だかんだで心根が優しいので、かろうじてぷー太郎で済んでいる一家の問題児…立ち位置としては、光ちゃんの従兄(つまりゾエさんの兄弟の子ども)で、光ちゃんちに居候している、みたいな。
ヲイ何でそんな複雑な家族構成にするんだよって感じですが、ただの直観です。スゴイ仲良し家族だけど、この中でカップル要素って今のところないし、夫婦とか兄弟とかより、こういう繋がりがいいかなって。全く意味のない妄想です。
それはともかく、こたつでぶるぶると出穂ちゃんのにゃんこに顔擦りつける光ちゃん、めちゃ可愛い。ああカゲとゾエさんも呼んでくれ~。3人でこたつ入っているところが見たい。
ちなみに、作戦室ってB級になったらどのチームも貰えるんでしたっけ?修たちは玉狛だから本部に作戦室はないのかな。
早く新刊で二宮隊の作戦室も紹介して欲しい。まさか影浦隊のようなこたつはあるまい。でもな…あの隊長、ランク戦中に雪だるまとか作り出しちゃう子ども心を持った人だから、案外、作戦室にも何かお茶目なものがありそう。わんこ犬飼君がまた何かおかしなものを持ち込んでいそうだし。辻君は、部屋全体を和風な感じにしたくて、これまたおかしな掛け軸とか持ち込んでいたりしたら…印象そのままで渋すぎます。
そしてひゃみちゃんは如何にも女の子っぽいファンシーグッズを辺りかしこに飾りまくる、と。でも二宮隊長はそれを咎めない。そういうのプリーズ!!←妄想が止まりません

話が逸れた。
エマ君がチカちゃんに教えたのは鉛弾でした。ここで読者も知っている武器が出てくるとは!全く考えもしなかった。しかもそれが、元は鳩原先輩が考案したものだったなんて…泣ける。確かにあれなら敵を足止めするのに有効で、且つ、相手を粉々にするような残酷なものは見ずに済む。私も、訓練とは言え、片足がもげたり、腕がすぱーんと斬れてその切り口がもろ見えたりするのを見る度に、結構グロいな~とは思っていました。もし自分がチカちゃんの立場だったとして、平気で相手を粉みじんに吹っ飛ばす武器を撃てるだろうか?って思いますもん。ましてや、刀なんて近接武器は絶対無理だなと。
そういう意味では、鉛弾は本当にナイスアイディアだ。こう考えると、あの武器を三輪君が使っているって凄く違和感。彼こそ憎き近界人を引き裂いてやりたいくらいの気持ちだろうに、あれを選んで使用しているというのは…何故なんだろう。まぁ三輪君も、元は温和な、お姉ちゃん大好きっ子の優しい少年だとは思うのですけどね。選ぶ武器でも、キャラそれぞれの性格特性っていろいろ想像できて楽しいな。

エマ君は鳩原さんが「潰れた」と思っているけど、実際は我を通して、仲間(二宮隊)を裏切り、ボーダーに反旗を翻してまで近界へ行っているんですよね。何やらスゴイ執念というか、確固とした強い想いを感じます。それが正しいことだとは言えないけれど、よほどの事情があったのだと思うと、鳩原さんのドラマもいつの日かちゃんと描いてもらいたいなぁと思います。その時は、二宮→鳩原恋愛フラグなども回収されるのでしょうかね。だってどう考えも、二宮は鳩原さんに一方ならぬ想いがありますよねぇ。でなきゃあんな写真を持ち歩いて単独捜査続けないだろうし。でも、鳩原さんは、そんな二宮の想いにはまっったく気づかずに、単なる「怖い人」認定していた気もしないではない(憐れ・笑)。
そうこうしているうちに麟児さんとくっついていたらどうしよう(笑)。いや多分、ワートリってそういう恋愛描写はそんなないとは思うけれども。

恋愛描写と言えば、ワートリってあんなに可愛いオペレーターちゃんがいて、その周りには複数の少年たちがいるのに、カップル成立の話をとんと聞きません。せいぜいが、忍田本部長に恋している、名前忘れちゃったけど秘書っぽい女の人が、「大規模侵攻終わったら本部長に告白するんだ…」って公式で語られていたくらいですよね?結局それも告白してないように見えるし…(笑)。
もし付き合っているとしたら、どこらへんかな~。どこもあんまそういう感じしないけど。アニメでは無理やり修がチカちゃんをそういう対象として好きみたいに描写しているけれど、あれも違和感しかない。修は確かにチカちゃんをとても大切に想っているけど、それが恋愛要素含んだ感情かっていうと、全く不思議なことに、全然そういう感じがしない。せいぜいが妹かなぁ?ホントに麟児さんから頼まれたことを忠実に守るんだってなっているようにしか見えないというか。多分、修がまだ恋愛どうのこうのって思考になりきれていないからだと思うけど、だからと言って、そういう余裕が出てきた何年後かに、チカちゃんがもっと女性らしくなっていたとしても、修がチカちゃんを異性として意識するかというと…やっぱり想像できない。まだ木虎の方があり得そう(笑)。

というわけで、結論としては、チカちゃんはエマ君とくっつけば良い。むしろくっつけ。この2人を激しく推奨したい。エマ君は、「チカ子に惚れたか?」と突っ込んできた出穂ちゃんには「そんなんじゃない」と否定していて、実際、今はまだ「鳩原先輩」の存在が大き過ぎるようにも見えますが…修よりはエマ君の方が恋愛感情に目覚めるの早そうな感じがするので(笑)。
チカちゃんも、今はまだいっぱいいっぱいだから、エマ君を異性として意識は出来ないだろうけど…多分、今後実戦でたくさん助けてもらったら、嫌でも意識するようになるでしょう。
そう考えると、エマ君も遠征部隊には選ばれて欲しいよなあ。だって鳩原先輩探しに行きたいだろうし(真実を知ったら)。

遠征部隊ってどれくらいのチームが選ばれるのでしょうね。前の遠征の時はA級1~3位までが行ったみたいだから、遠征艇の大きさも鑑みると3部隊くらいか。この中に玉狛第二が入るのって……本当きついわ。

そういう意味でもヒュースという存在はとてつもないキーになりそうですが…なるほど、ヒュースの本当の主君は別にいたのか。
私は、ハイレインが神候補にしているのは、ヒュースの病弱な妹か弟だと思っていました(だって陽太郎にあんな感じの態度だから、兄弟いるなら弟か妹かなって)。とにかく身内の誰かだと思っていたわけですが、それもヒュースの主君がハイレインだと思っていたからで、それが違っていたとなると、これは面白い!取り込むには良い状況ではないでしょうかね。ハイレインに絶対忠誠を誓っている感じだと、絶対仲間には引き入れられないしね。
とは言え、どんな状況だろうと、捕虜であるヒュースをどうやって仲間に入れるのかってのは、やっぱり全く分かりませんが。
修の考えに大注目ですね。

今日はここまで。来週も休載にはならないようだし、続きを楽しみにしたいと思います!
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

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