ブラッククローバー【ページ41】ネタバレ感想

ブラクロも4巻突入かぁ~。ジャンプでファンタジーは根付かないと言われる中、よく頑張ってきたものです。やっぱ単純明快に過ぎる設定と、1話完結並にぽんぽん進むストーリーが少年読者に受け入れられたのかな。多分これ、完全に子ども向けの漫画って割り切ってやっていますよね、それも良かったのかも。……私自身はもういい大人で、ブラクロめっちゃ楽しんで読んでいますけども(笑)。今のところストーリーに「捻り」みたいなものは皆無ですよね。「何かこれ、こういう展開になるのかな?!」って妄想膨らませてわくわくしてみても、蓋を開けば、特に意外性はなく、敵もあっさりで、アスタがそいつらかっ斬って終わり、みたいな。結構拍子抜けなことも多くて、唯一びびったのはフエゴレオンさんが片腕もがれて血だらけで白目向いたシーンくらいですかねぇ。←十分意外性ついてるじゃん
あ!追記の前にネタバレ要素を書いてしまった。で、でも「ネタバレ感想」ってタイトルだから平気ですよね…!

それでは追記から、今週ブラクロのネタバレ感想です。


ブラッククローバー

ゴーシュ先輩がとんだ外道。分かっていたことですが、マリーしか眼中にない為、吹雪の中、小さな子どもが倒れていようとも「どうでもいい」と言ってスルー。本当に弁護のしようがないクズですが、一体どのような罪で監獄に入っていたのやら。
でもって改心したのはマリーのお陰と言っていたけど、どういう経緯で立ち直ったのか。この兄妹についてはそのうち細かく語ってもらいたいです。とても血の繋がった兄妹には思えんので……だってマリーが可愛過ぎる(笑)。まぁ先輩もそれなりのイケメンだし、容姿的にまるっきり似ていないとは思わないけど、やっぱりこのクズ兄さんと天使なマリーが同じお母さんから生まれたとは、ちょっと想像が…。教会に預けられているということは、すでに両親はいないとして、この育ちの違いを感じさせる性格は何なのか?マリー、実は位の高い家の生まれだったりして(だから魔力も高い)。
あと、どうでもいいけど、ポッケに手を突っ込んだまま魔法放つとか、ゴーシュ先輩はワートリの二宮ですか。思わず笑ってしまいました。

ところで今話の目玉は、何と言っても、「人から魔力を抜き取ることができる」という新情報ですな。アスタの剣も魔力を吸い取れるし、魔法をいっぱい使うと魔力(の量)がなくなる(=減る)というのは、これまでの戦いでも語られていたことですが…。
アンチ魔法の剣で魔力を取られたり、自分で使い過ぎてその場で魔力が足りなくなることはあっても、「魔法が二度と使えなくなる」などという類の話は初耳ですよね?言うなれば、魔力はスタミナみたいなもので、たくさん使用してその日は全部の魔力を使いきっちゃったとしても、休んだり食べたりすれば、翌日(?)にはそれなりに回復できるもののはず。少なくとも私はそういう解釈だったのですが…?魔力量に個人差はあれど、元から備わっていた魔(マナ)が永久に人体からなくなるだなんて、これまで考えもしませんでした。だってそういう設定だと思っていたから。
でも、魔力の吸い取り(しかも永久に使えなくする?)を人為的にやれてしまうとなると…。

魔法至上主義の世界において、魔力が皆無な中で生活することが一体どれだけきつい人生になるかは、アスタのこれまでを見ていれば明らかです。だからこそ、他人事とは思えないアスタなどは、魔力を抜き取られた子ども達の今後を想って、さらに怒りを爆発させたのでしょう。
あと、魔力を抜き取られる描写が結構残酷でびっくりしました。電気椅子で拷問されているみたいだった…。対象が小さな子どもだったからなおさら残酷(あれ、この漫画って子ども向けなんだよね?)。
まぁ今回の話に限っては、何だかんだで、子ども達に魔力は戻る結末になるのではと思っているのですが…どうなることやら。

それにしても、今話で読者の多くが思ったのでは?というのが、「えっ…じゃあ、もしかして、アスタもそうなんじゃ!?」という妄想。これ、絶対同じ風に思った人が一定数いると思うのですけど、どうなんでしょう。
つまり、実はアスタにも「元々は魔力があった」。
でも、何らかの理由で魔力を抜き取られて、魔力ゼロにされて、うち捨てられた。そんな裏事情があっても何ら不思議ではないですよね。元々が謎の捨て子だし。

そこから私が考えた妄想はこれです。↓
本来、アスタは凄く位の高い家の子で、魔力量も膨大にあり、将来を嘱望されていた!
しかし逆にその才能が仇となり、悪の組織(王族絡み)に目をつけられて命を狙われる羽目に。
んで、こりゃやばい!と思ったアスタの両親は、命がけでアスタを、とりあえず敵が目をつけないであろう恵外界へ逃がそうと考える。
その際、この逃亡劇に協力したのが、ユノの親(きっとアスタ家に長らく仕える従者の家柄か何かだ)。
ユノの家もアスタの家に仕えるくらいだから、元から優秀は優秀だったんだけど、アスタが目をつけられないようにと、両家は「とりあえず」という形で、アスタの魔力をユノに移植。これにより、ユノの魔力量は膨大に(元々才能のあったユノに、天才アスタの魔力が加えられたから)。
さらにアスタの両親(とユノの両親)は、囮として、家紋っぽいペンダントもユノの方につけた、と。
そう、つまり家柄も地位も魔法の才能も、本来はアスタの方が上だった、というオチです。ユノを強くしておけば、アスタを守らせることもできるという計算もあったり。

前はこれとほぼ逆の展開を考えていたのですよ~。あのペンダントは見るからに怪し過ぎるし、単純にユノが王族の出で、何らかの理由で、ユノは命を狙われ、その危機を感じ取ったユノの両親が、従者(の子)であるアスタと共に恵外界へと逃がした。本当はもうちょっと確かな所へ預けるつもりだったのだけど、何やかやあって(何だよ)、その預けられ先も狙われた為、仕方なく無名の教会前に捨てざるを得なかった、と。当然の展開として、ユノとアスタの両親はすでに敵に殺害されていると考えます(生きていたとしても、迎えに行ける状況にない)。
……何かこれと似た話をどっかで読んだことあるような気がするけど(笑)、とにかく地位の高い方がユノ、アスタは囮としてつけられたちんちくりん、みたいな印象だったのです。←ひでえ

いやでも、アスタは悪魔に魅入られているので、もしかするとユノと対照を成す存在として、2人で巨大な敵と立ち向かう設定があってもおかしくはないです。もしくは、どっちかが「悪」となって互いに戦う運命、とか。そしてどっちかというと、この場合「悪」側に染まるのはユノ。
ユノというキャラは如何にも闇堕ちしそうなので、自分の出生の秘密がどういうものかで、悪側に立つことは十分考えられるし、ある意味それって、漫画としては「お約束」の展開でもあるよなとか、まぁいろいろと考えていました(普段は先の展開なんてあんまり考えないんだけどね)。

でも、ここへ来て、ユノが王族説(或いは何らかの「選ばれし存在」説)は薄くなってきたなぁと。
だってこの漫画って、どこまでもアスタに「オイシイ」ポジションを与えるじゃないですか?最初はユノとW主人公なのかな?と思っていたし、ユノなんて四葉のグリモワールに見出された、まさしく「選ばれし存在」みたいに描かれていたから、あくまでも「天才」と「非天才」というまるきり対照的な2人を、しかし同じ道を歩ませることで「同等」に扱いつつ話を進めていくのかと思っていました。
そう、例えるならば、「ガラスの仮面」のマヤ(=アスタ)とあゆみお嬢様(=ユノ)のような関係です(笑)!

ところがどっこい、話はあくまでもアスタ中心に動いているし、2人が違う魔法騎士団に入ってしまったものだから、ユノの出番が激減。ダンジョン攻略時こそ一緒にいたけれど、あのエルフ覚醒以外、ユノ、あんまり活躍しなかったし。基本的に、どんどん影が薄くなっている気がしてならない。一応、エルフに見出されというのは「この時代に選ばれた」ということで、まだギリ体裁は保っているようにも思いますが…。今やブラクロがW主人公漫画だとは、誰も思っていないのではないでしょうか。
それくらい、とにかくアスタへの特別扱いが著しい。

だから今回の「永久に魔力を使えなくなる」(かも)という話が、現実のもので、本当にそういうことが人為的にも出来ちゃう世界であるのなら、これはアスタが「元はスゴイ魔力量の持ち主」だったという妄想も、あながちまるきりの見当違いではない気がするのですよ。つまり、「アスタはユノより本来、断然スゴイ奴~」みたいなフラグをビシバシに感じてしまったわけです。(※尚、一度ユノに移植したアスタの魔力は、返そうと思えば返せる設定。)

まぁ上記のトンデモ妄想がそれなりに当たったとしたら、ユノのショックは相当なもので、それはそれでユノにとって「オイシイ」展開になるから、逆にユノが際立ってくるかもしれないけれど。自分の魔力が実はアスタから与えられたものだった、そのせいでアスタがこれまでどれだけ苦労してきたことか…!なんてことが事実だったら、ユノ発狂しそうだし。でも何やかやで(何だ)、ユノの今の実力はユノが自分の努力で得たものだろうとかアスタに説得され、その後巨大な敵に2人で共闘…という流れまで想像しちまいました。え、そんな絶対当たらない妄想をまき散らかすなって?し、失礼しました…。

実際は、シスターのばあちゃんが魔法を使えなくなる「かも」って言っただけなので、それが真実ではなく、あっという間に子どもらに魔力も戻ってハピエンって超~拍子抜けなラストになる可能性も大ですよなぁ…。←ヲイじゃあ今までの感想は一体

まぁでも、アスタとユノが謎の捨て子で、ユノの方には謎のペンダントがある…それだけでも、十二分にいろいろな妄想はできます。ホントに単純にいけば、ユノ王族説が濃厚だとは思うけど……そうすると、アスタは一体何でユノの隣にいたのかな?とりあえず2人が兄弟ってことはないと思うんだけど。

妄想垂れ流しなだけで、全然今週の感想になっていなかった気がしますが。
あ、とりあえず、あの敵の兄弟は本当の兄弟じゃないっていう感想は、先週と同じです。

以上です。さあ、こんだけ語って、次週で拍子抜けの結末が待っているか否か!独り勝手に注目です(爆)。
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

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